AIが学生と企業の理想を繋ぐ!新キャリアプラットフォーム「キャンパスリーチ」始動
近年、学生の就活を取り巻く環境は大きく変化しています。早期化や価値観の多様化、長期インターンシップの普及など、企業の採用活動も従来のやり方からシフトチェンジを迫られています。
株式会社ライトローズが開発した「キャンパスリーチ」は、この変化に対応する画期的なキャリアプラットフォームです。AIを活用し、学生の大学での活動、資格、経験、理想の働き方、キャリアプランといった多角的な情報を分析。企業の求める人物像とマッチングすることで、採用におけるミスマッチを解消します。
学生と企業の双方にとってメリットのあるサービス
学生にとっては、自分の強みや希望に合った企業を見つけやすく、より充実したキャリアプランを描ける機会が提供されます。企業にとっては、従来の採用活動では見つけにくかった、自社理念に共感し、高いモチベーションで仕事に取り組む優秀な人材と出会える可能性が広がります。
2024年春、全国12大学でサービス開始!
早稲田大学、京都大学、青山学院大学、上智大学など、全国12大学で2024年春のサービス開始を予定しています。先行案内として、初期登録料などは無料で利用できます(求人企業の審査あり)。
サービス開始の背景:変化する就活事情
就職みらい研究所の調査によると、「卒業後の進路を考える上で影響を与えたもの」として「インターンシップなどの就業体験」を挙げた学生は30.1%に上り、前年比で14.45%増加しています。また、逆求人型サービスを利用して良かった点として「知らなかった企業に出会えた」と回答した学生が57.1%、「内定に繋がりやすいと感じた」と回答した学生が26.7%と、学生の就活における意識の変化が見て取れます。
このような状況を踏まえ、「キャンパスリーチ」は、学生の日常に密着したアプリとして展開されます。サークル情報や授業チャットなどの機能と就活機能を統合することで、学生の利用率を高め、キャリア機能への認知度向上を目指します。
企業にとってのメリット
企業はアプリ上で無料で求人情報を掲載し、自社に合った学生へ逆求人オファーを送信できます(オファー数に制限あり)。さらに、各大学のサークルへの協賛案内も可能です。
「キャンパスリーチ」が目指すもの
「キャンパスリーチ」は、単なる就活アプリではありません。学生のキャリア志向向上、企業との価値ある出会いの創出、そして10年後の日本を支える人材育成を目指した、学生の充実した生活を支援するプラットフォームです。
株式会社ライトローズについて
2022年設立の株式会社ライトローズは、学生起業率向上と若い世代のキャリア志向向上を目標に、メディア運営、採用マーケティング支援、Web/アプリ開発など幅広い事業を展開しています。学生起業を代表する企業として、独創性と改善を追求し続けています。
会社概要
会社名:株式会社ライトローズ
所在地:東京都新宿区西早稲田一丁目22番3号
設立:2022年8月1日
代表取締役:谷内拳
資本金:125万円
事業内容:広告・マーケティング
コーポレートサイト:https://lightroads.co.jp/
お問い合わせ:
[email protected]