焼肉すだくと滋賀レイクスが手を組む
滋賀県守山市に拠点を置く総合近江牛商社は、焼肉のブランド『焼肉すだく』を通じて、地域の魅力を世界へ発信する事業を進めています。この度、同社はB.LEAGUEの滋賀レイクスとの新しいシルバーパートナーシップ契約を締結し、さらなる地域活性化につなげることを目指しています。
地域密着型の新たな取り組み
新たに開始するパートナーシップは、特に地域に密着した施策として注目が集まっています。具体的には、2024-25シーズンのB1リーグ戦において、焼肉すだくがスポンサーとなることを通じて、チームとファンの絆を深めていく予定です。特に注目すべきは、2025年3月1日から実施される「焼肉すだくpresentsベストブースト賞」です。この賞はシーズン終盤における選手たちやチームへの励ましの一環として、ファンの応援をさらに鼓舞する役割を持っています。
焼肉すだくの理念
焼肉すだくを展開する株式会社総合近江牛商社の代表、西野立寛氏は、「BEEF UP!~家族に元気、地域に活気を!」というブランドコンセプトを掲げています。これは、食を通じて地域に活気を与えることを目的としており、近江牛焼肉の提供を通じて地域社会との関わりを深めます。『BEEF UP!』という登録商標は、英語で「強化する」という意味を持ち、食べることでパワーが増すことを示唆しています。
今後、焼肉すだくは出店地域のスポーツチームやアスリートを支援しながら、地域全体の発展に寄与することを目指しています。地域の住民と一緒に豊かな生活を実現するための取り組みが期待されます。
まとめ
焼肉すだくが滋賀レイクスとの連携を通じて、地域のスポーツシーンをさらに活性化させることで、地域社会への貢献を深めていく姿勢は、多くの人々からの賛同を得ることでしょう。地元の美味しいお肉を楽しみながら、スポーツ観戦もできる新たな文化が育まれることに期待が寄せられます。これからの展開に注目です。