新しい学びの場
2019-06-19 10:11:13

子供たちの自主性を育む新しい学びの場「HOP annex」が香川に登場!

学びの新天地「HOP annex」



香川県高松市の学習塾「HOP」が新設した「HOP annex」は、子供たちに自ら学ぶ力を育むための新しい教育コミュニティです。この施設は学習の生産性を高めるために設計された空間で、子供たちがリフレッシュしつつ集中できる環境を提供しています。特に注目すべきは、集中とリラックスの切り替えを促すための3つの異なる学習スペースと、アクティブレストの考え方を取り入れたジムスペースです。

学習空間の特徴



新たに設置された3つの学習空間には、徹底した雑音対策が施された「DIVE」や、適度な雑音がある「STEP」などがあります。これにより、子供たちは気分や学習内容に応じて最適な環境を選ぶことが可能です。また、体を動かす「アクティブレスト」を実践できるジムスペースを設けることで、心身ともに健康的な学習を支援しています。これらのスペースは、学習効果を高める「インターリーブ」手法を取り入れており、集中力を持続させる工夫がされています。

自ら学ぶ姿勢を育成



「HOP annex」では、面積の約半分を学び以外のスペースとして提供し、生徒同士のコミュニケーションを促進しています。この仕掛けによって、自然と「教え合い」の環境が生まれ、友達同士で学ぶ楽しさが育まれます。定期的に開催される学びのイベントは、新たな発見や気づきをもたらし、生徒たちが主体的に学ぼうとする姿勢を強化します。

地域とのつながりを強化



「HOP annex」は、単なる「学校」や「家」とは違う「サードプレイス」を目指しています。地域の教育とのつながりを大切にし、産学連携を通じて、子供たちの未来に関わる「コミュニティスペース」としての役割を果たすことを重視しています。
この新しい学びの場は、将来的に地域の子供たちにとって欠かせない存在となることを目指しています。

新たな学習プログラム



「HOP annex」では、さまざまな学習プログラムが予定されています。特に注目すべきは、元プロサッカー選手の脇坂諭氏によるパーソナルトレーニング講座です。この講座では、心身の健康を重視し、生徒たちが楽しく学びながら自己成長を遂げられるようサポートしています。
さらに、HOPはこれまでに「教育の多様性」を意識してきたため、受験対策だけでなくキャリア教育やイベントも充実させていく予定です。

学びの変革へ



日本全体が教育の変革期を迎える中、HOP annexは新しい教育モデルを提案します。地域や学校と一緒に協働し、真の意味での学びの場を提供することで、子供たちが主体的に成長していくことをサポートしていくでしょう。将来的には、子供たちが自ら課題を見つけ、学び、判断し行動できる力を育むことが、この場所の使命となります。「HOP annex」は、未来の教育を形作るサードプレイスとして、地域の教育の中心地となることを目指しています。

会社情報

会社名
株式会社HOP
住所
香川県高松市太田上町1060-11太田第一ビル
電話番号
087-880-4159

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