INFORICHの新たなバリュー
2024-09-02 16:38:32

INFORICHが掲げる新しいバリューとは?成長を支える理念を再定義

INFORICHが新たに掲げるコーポレートバリュー



株式会社INFORICH(インフォリッチ)が、今後の成長と進化を見据えた新たなコーポレートバリューを発表しました。モバイルバッテリーのシェアリングサービス『ChargeSPOT®(チャージスポット)』を運営する同社は、2022年に上場を果たし、次なるステージへと進む中で、企業文化を再定義するプロセスを踏んでいます。

コーポレートバリュー刷新の背景



これまでのINFORICHは『Ownership(オーナーシップ)』『Involve(関与)』『Challenge(挑戦)』『Speed(スピード)』という四つのバリューを基に組織文化を築いてきました。創業から9年が経ち、連結従業員は250名を超える規模となった今、これまでの成長を支えてきた考え方や行動を振り返り、未来に向けた価値観について議論を重ねてきました。特に、グローバル展開を加速させ、多様な事業成長を遂げるためには新たなビジョンが求められると考え、今回の刷新に至りました。

新しい四つのバリュー



新たに掲げられた四つのバリューは次の通りです:
  • - Be Agile(アジャイルであれ)
  • - Be a Challenger(挑戦者であれ)
  • - Be a Learner(自ら学びつづけよう)
  • - Co-Create(共創しよう)

これに加え、全員の意思決定や行動の指針として「With a Playful Mind(あそび心を忘れずに)」というマインドセットをも取り入れ、さらなる飛躍を目指します。この新たなバリューとマインドセットを根底に、INFORICHは国内外での強固な組織文化を醸成し、ミッション「Bridging Beyond Borders(垣根を越えて、世界をつなぐ)」の達成を目指します。

組織文化の醸成



新たなバリューの導入によって、INFORICHは社員全員が共通の理念を体現し、各拠点での結束を図ることを目指します。特に、グローバルチームとしてそれぞれの地域的特性を尊重しつつ、お互いに学び合いながら業務を展開していくことが重要です。

秋山社長の言葉



INFORICHの代表取締役社長である秋山広宣氏は、企業創業9年目となる日を解析し、「私たちは社会において新しい価値を創造する企業であり続けたい」と強調しました。彼は、9年間の軌跡を振り返り、ユーザーやビジネスパートナーへの感謝の念を表し、新たなバリューを通じて一体感をも持ちながらさらなる成長を成し遂げることを宣言しました。

まとめ



INFORICHは、これからも新しい価値を提供し続け、社会にワクワクを届ける事業を展開するとともに、今後の成長に向けた強固な基盤を築いていく決意を新たにしています。新たなコーポレートバリューを社員全員で共有していくことが、その実現のカギとなることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社INFORICH
住所
東京都渋谷区神宮前6-31-15A-6A
電話番号
03-4500-9219

トピックス(経済)

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