枚方市主催の資源循環シンポジウムに参加
2025年3月9日(日)、枚方公園青少年センターで「holantotte-ほらんとって-まいにちがさすてなぶる」というタイトルの資源循環シンポジウムが開催されます。このイベントに、日本山村硝子株式会社のプラスチックカンパニーが参加し、特別なセッションを行うことが決まりました。
シンポジウムの概要と参加内容
本シンポジウムの時間は、午前10時から午後2時30分までで、さまざまな企業や団体が参加し、持続可能な社会を実現するための取り組みについて議論が行われます。
当社は、ブースを出展し、ペットボトルキャップを使用した循環ガチャを体験する機会を提供します。来場者はこのガチャを通じて、リサイクルの重要性を学ぶことができます。また、ステージ登壇では、他企業と共に「ひらかた資源循環プラットフォーム」における1年間の活動報告を行います。
共創チャレンジについて
このシンポジウムにおける重要なテーマの一つが、「共創チャレンジ」です。これは、2025年の大阪・関西万博に向け、未来社会をデザインするための行動を起こしているチームの活動を促進するものです。特に当社は、「はじめよう!キャップのリサイクル【REBORN CAP PROJECT】」というプロジェクトを通じて、回収の進んでいないペットボトルキャップを価値あるものに再生し、持続可能な社会の実現を目指しています。
共創チャレンジの公式ウェブサイトはこちら で詳細をご覧いただけます。
REBORN CAP PROJECTの役割
「REBORN CAP PROJECT」は、TEAM EXPO 2025に登録されており、全国のペットボトルキャップを回収し、新たな価値を生み出すことを目指しています。この取り組みは、物を大切にする社会の一環として位置付けられており、企業や団体の協力を仰いでいます。
TEAM EXPO 2025のページはこちら でご覧ください。
循環ガチャの特徴
シンポジウムでは、実際に「循環ガチャ」を体験できます。このガチャはペットボトルキャップを使って回すカプセルトイで、リサイクルやアップサイクルの重要性を身近に感じることができる全く新しい体験を提供します。
循環ガチャの三つの特徴
1.
プレイフル: ペットボトルキャップで回せる新体験により、参加者の興味を引きます。
2.
ポータビリティ: 移動させやすいデザインにより、様々なイベントでの活用が可能です。
3.
オープンソース: 設計図や組み立て動画を無償公開し、他の企業や団体が自主的に活用できるようにしています。
詳しい情報は
こちらのサイトをご覧ください。
まとめ
日本山村硝子が5月に開催されるこのシンポジウムは、持続可能な社会の実現に向けた重要なステップを示しています。地域の皆さんと一緒に、未来に向けての行動を起こすチャンスをぜひお見逃しなく!
お問い合わせ
本件に関する質問は、日本山村硝子株式会社プラスチックカンパニーのアースケア推進グループ(earthcare@yamamura.co.jp)までお寄せください。