レブコム、IT導入補助金2025事業者に認定され業務効率化を推進

レブコム、IT導入補助金2025の支援事業者に認定

株式会社RevComm（レブコム）は、経済産業省が策定した「IT導入補助金2025」の支援事業者に選ばれたことを発表しました。この補助金制度は、中小企業や小規模事業者がITツールを導入し、業務の効率化や生産性向上を図ることを支援するもので、条件を満たせば導入費用の一部を補助金として受け取ることができます。

レブコムが提供する「MiiTel Meetings（ミーテルミーティング）」と「MiiTel Phone（ミーテルフォン）」が、この補助金の対象ツールとして認定されました。これにより、企業は自社のニーズに応じたITツールを活用し、業務の効率化を図ることが期待されます。特に、規模の小さな企業でも導入がしやすくなる点が大きな魅力です。

補助金の概要

この「IT導入補助金2025」では、特に以下の2つの条件が設けられています（1）MiiTel Meetingsを導入する、（2）MiiTel MeetingsとMiiTel Phoneを導入すること。どちらの条件を満たした場合でも、導入にかかる費用の最大で半額が補助金として支給されます。通常枠では、導入費用が5万円以上150万円未満の範囲で提供されます。

申請スケジュール

利用者には申請の期限についても注意が必要です。2025年の登録申請の締切は、1次が5月12日（月）、2次が6月16日（月）、3次が7月18日（金）となっています。これらの詳細や申請方法については、「MiiTel IT導入補助金」ページを通じて確認できます。なお、IT導入補助金の詳細については、経済産業省の公式サイトでもチェック可能です。

MiiTel IT導入補助金ページ

経済産業省 IT導入補助金について

レブコムのビジョン

レブコムの企業理念は「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る」です。この理念のもと、AI技術を活用した音声解析ソリューションを提供し、企業の生産性の向上に貢献することを目指しています。実際、レブコムの提供する「MiiTel Phone」や「MiiTel Meetings」は、業務の効率化に寄与する実績を持ち、2023年には米フォーブスの「AI 50」にアジア企業で唯一選ばれた他、デロイトの「Technology Fast 50」においても1位を受賞するなど、信頼を得ています。

会社概要

レブコムは東京都渋谷区に本社を構え、音声技術とAIを用いて様々な企業が直面するコミュニケーションの課題を解決しています。具体的には、対面会話解析AI「MiiTel RecPod」や、Web会議解析AIなど、多角的なアプローチでコミュニケーションのビッグデータ化を実現しています。今後も、より良いサービスを提供し続けることを目指しています。