コラボスタイルが「コラボフロー」のタクシー広告を全国展開、ラランドが出演

株式会社コラボスタイルは、2025年9月29日より、全国35都道府県で最新のタクシー広告を始めました。このキャンペーンは、同社のワークフローシステム「コラボフロー」の認知度を高めることを目的としています。「ワークスタイルの未来を切り拓く」を理念に掲げるコラボスタイルは、広告にお笑いコンビのラランドを起用し、ユーモアを交えた内容で視聴者の興味を引くことを狙っています。

このタクシー広告は、コラボフローのCM動画としては第4弾となり、過去の作品に続いてラランドの2人が登場します。CMでは、日常の職場における「ムダ」を見つけ出す場面や、書類の転記作業をコミカルに演じ、視聴者に思わず笑ってしまうインパクトを与えます。

好評の中でスタートを切ったこのキャンペーンには、特設ページも用意されており、詳細が掲載されています。CMストーリーを通じて、多くの企業が抱えるワークフローの無駄を一掃することをテーマにしており、視聴者に問題意識を喚起することが目的とされています。特設ページへのリンクも提供されており、「そのムダ、コラボフローですべて一掃！」というメッセージが印象的です。

広告はタクシーのみならず、多様なメディアでも配信されます。エレベーター内のサイネージや新橋駅のLEDサイネージなどの日常で目にする場所でも、同様の広告が展示される予定です。これにより、幅広い層に「コラボフロー」の存在を知ってもらう狙いがあります。

ラランドは、上智大学のお笑いサークルで結成され、お笑いに留まらず多岐にわたって活動しているコンビです。彼らはM-1グランプリでの連続進出経験を有し、注目の若手芸人としての地位を築いています。サーヤとニシダの2人は、俳優としての活動や音楽活動も行っており、それぞれのキャリアを活かしたパフォーマンスが魅力です。

コラボフローは、手軽に利用できるウェブベースのワークフローシステムで、社内申請業務の効率化を図ります。タブレットやスマホからもアクセス可能で、自宅や外出先からの申請・承認が容易に行えます。その直感的な操作性と利便性のおかげで、導入企業数は2,000社を突破し、継続利用率も99.65%を達成しています。

さらに、2025年4月には、ITreviewが発表するワークフローシステムにおいて顧客満足度No.1に選出され、同年5月にはユーザー評価の高いソフトウェアとして表彰されるなど、注目の製品としての地位を確立しています。これらの実績は、今後の事業展開を加速させる要因となるでしょう。このように、最新の広告キャンペーンは「コラボスタイル」の理念を体現し、ワークフローの効率化を容易にするプロダクトの普及を目指しています。