ONLYOFFICEアップデート
2026-03-23 09:22:19

ONLYOFFICE、SharePointコネクタの大幅アップデートを発表、移行支援体制も整備

ONLYOFFICE、SharePointコネクタの大幅アップデートを発表



Ascensio Systems Pte. Ltd(シンガポール)は、2026年12月31日にMicrosoft Office Online Serverのサポートが終了することに備え、企業の移行支援体制を強化したことを発表しました。特に注目されるのは、SharePointコネクタの最新バージョン3.1.0のリリースです。このアップデートにより、エンタープライズユーザーに対するドキュメント管理機能が劇的に向上しました。

Microsoft Officeのサポート終了



Microsoft社が発表したオフィス製品のサポート終了により、ユーザーはMicrosoft 365クラウドへの移行を強いられることになりました。しかしながら、厳格なデータレジデンシー要件や社内インフラの管理が求められる組織にとって、この移行は大きな障害となります。そこで、ONLYOFFICE Docsは、柔軟なデプロイメントモデル、予測可能なライフタイムライセンス、および50以上のファイル形式とのネイティブ互換性を提供し、スムーズな移行を可能にしています。

エンタープライズ向け機能強化



今回のアップデートでは、OnlyOfficeが持つ高度なリアルタイム共同編集機能、バージョン履歴、安全なデータ共有機能が強化され、すべてのデータを自社のガバナンスの下で管理できることが重要視されています。特に医療、金融、公共行政といった分野では、機密情報のローカル管理が不可欠です。これにより、パブリッククラウドへの依存を回避し、従来のドキュメントワークフローを維持することが可能になります。

SharePoint向けの新機能



ONLYOFFICEのSharePointコネクタは、このメジャーアップデートによって、PDFエディターがSharePoint環境に適用されました。これにより、オブジェクトの編集、テキストへの注釈付け、フォームへの入力、さらにAI機能の活用がSharePoint上で直接可能になります。また、Visioダイアグラム専用のビューアも追加され、様々な形式のファイルに直接対応しています。この新しいSharePointコネクタにより、ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションなどのファイル形式の直接編集がサポートされるほか、Apple iWorkやHancom Officeのファイル形式の閲覧も可能になります。これにより、異なるソフトウェアエコシステム間の障壁が取り除かれます。

組織の成功を支える構造



Galina Goduhina氏、ONLYOFFICEのコマーシャルダイレクターは、「私たちの提供するソリューションはデータ管理にこだわる組織にとって、転換点です。ONLYOFFICEは完璧なフォーマット互換性、予測可能なライセンス体系、そしてインフラ独立性を兼ね備えた強力な選択肢です。今回のアップデートは、安全性と生産性を両立させるための重要なステップです」と語ります。

結論



ONLYOFFICEは、世界中の企業や個人に対して、安全性の高いオフィスソフトウェアを提供することを目指すオープンソースプロジェクトであり、これまでの成功を支える様々な機能を進化させています。新たに強化されたSharePointコネクタを利用することで、企業は安全で効率的なドキュメント管理を実現し、今後のビジネス環境に柔軟に適応することが期待されています。

公式プロジェクトページ: ONLYOFFICE
メディア連絡先: [email protected]




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会社情報

会社名
Ascensio Systems Pte. Ltd
住所
Singapore68 Circular Road, #02-01
電話番号

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