新たな演劇体験「ふむふむ会」第3回開催のお知らせ
演劇ファン必見のイベントが2025年3月8日(土)、アプレ神楽坂スタジオで行われます。今回は「ふむふむ会」の第3回目として、新作短編『ネコ或いはヤマ』がテーマです。この会では、劇団員が新作の読み合わせや意見交換を行い、観客とともに作品を深く掘り下げていく体験ができます。
ふむふむ会の魅力とは
「ふむふむ会」は、劇団員による新作の読み合わせとトークを中心に構成されています。参加者は、演劇の制作過程をリアルに感じ、作中のテーマについて深く考えることができます。これにより、観客は作品をより身近に、より理解することができるのです。
近年、演劇のスタイルは多様化していますが、この試みは参加者同士の意見交換や感想を共有することで、さらなる演劇の楽しみ方を提案しています。「どうやって舞台にするのか?」といった興味や、新しい発見が期待できる場になっています。
イベント詳細
開催日時は2025年3月8日(土)、開場は13:30、開演は14:00です。会場は東京都新宿区にあるアプレ神楽坂スタジオです。チケットは全席自由で、料金は1,500円(税込)、学生は無料で入場できます。チケットは運営のロングランプランニング株式会社が運営する「カンフェティ」にて発売中です。興味のある方はぜひご購入を!
カンフェティでのチケット購入はこちらをクリック
参加した人々の感想
過去にふむふむ会に参加した方々からは、「どう形になるのかが楽しみ」、「もっとトークを聞きたかった」といった好評の声が寄せられています。温かいお茶とプチお菓子が用意された空間で、リラックスしながら新しい作品の可能性を語り合えるのも、このイベントならではの魅力と言えるでしょう。
今年度の展望
私たち「ふむふむ」は2024年に旗揚げした劇団で、定期的にこのようなふむふむ会を開催しています。演劇公演の他に、作品を作り上げる過程を公開するなど新たな試みも展開中です。「新作も多くやりたい」と語る劇団員の玉田ゆうなさんは、ふむふむ会が演劇の育成に役立つと強調しています。
木香花菜さんも「初めて台本を読んだときの感覚を共有したい」と言い、観客の反応を楽しみにしています。これからの演劇に対する期待が高まる中、ぜひ、彼らの取り組みに注目してください。
まとめ
2025年3月8日、アプレ神楽坂スタジオで開催されるふむふむ会第3回『ネコ或いはヤマ』は、観客と製作者の新たなひと時を提供します。この機会に、是非参加してみてはいかがでしょうか。演劇の新しい楽しみ方を一緒に体験しましょう!