新たなスタートを切る『かんざし屋wargo』
2025年7月20日(日)、横浜の赤レンガ倉庫に新たにオープンするのは『かんざし屋wargo』赤レンガ倉庫店です。この店舗は、元々『The Ichi』という名前で運営されていましたが、それがリニューアルされ、より専門性が強化された形で新たにスタートを切ります。株式会社和心が手がけるこの新しいショップは、日本の伝統工芸品であるかんざしや和小物の魅力を現代のライフスタイルに融合させた商品を提供します。
リニューアルの背景
『The Ichi』赤レンガ倉庫店は、和をテーマにしたアクセサリーや雑貨を扱う店舗として、多くのお客様に愛されてきました。しかし、お客様から寄せられた要望や観光ニーズの高まりから、専門性をより高め、リブランドを図ることとなりました。『かんざし屋wargo』は、日本の伝統的な装飾品であるかんざしを現代的にアレンジした、自社製デザインの専門店です。すべての商品が職人による手作りで、唯一無二のデザインが特徴です。
和モダンな空間に包まれたお店
新たな『かんざし屋wargo』赤レンガ倉庫店は、赤レンガという歴史的な建物に調和する和モダンな空間が魅力的です。日本文化の“粋”を感じることができる商品ラインアップを用意し、国内外から訪れる観光客にとって、特別な体験を提供します。
店舗概要
- - 店舗名: かんざし屋wargo 赤レンガ倉庫店
- - リニューアルオープン日: 2025年7月20日(日)
- - 所在地: 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1-2 横浜赤レンガ倉庫2号館 2F
- - 営業時間: 11:00~20:00(施設に準じる)
- - 主な取扱商品: かんざし、和装小物、和モダンアクセサリー
- - 公式サイト: かんざし屋wargo
『かんざし屋wargo』の魅力
『かんざし屋wargo』は、日本の伝統工芸と現代デザインを融合させたかんざしを提供する日本随一の手作り専門店です。企画からデザイン、製造まで自社で行っており、全ての工程を職人が手掛けています。これにより,誇りを持ったモノ作りが実践されています。
また、商品の魅力はその多様性にあります。かんざしだけでなく、和装小物や和モダンなアクセサリーも取り扱っており、訪れる人々は日本の文化に触れるだけでなく、現代でも使いやすいデザインのアイテムを手に入れることができます。
株式会社和心のビジョン
和心は「日本のカルチャーを世界へ」というビジョンを掲げ、日本文化を取り入れたライフスタイルの提案を通じて、国内外の人々に日本に触れる機会を提供しています。伝統文化と技術の継承に取り組みながら、新しい価値を生み出すスタンスを貫いています。
これからも多くの方々に愛される『かんざし屋wargo』赤レンガ倉庫店。日本の伝統と現代が交わるこの空間で、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
会社概要
- - 会社名: 株式会社和心
- - 証券コード: 9271(東証グロース)
- - 代表者: 代表取締役社長 森 智宏
- - 設立年: 2003年2月
- - 従業員数: 147名(2024年12月時点)
- - 資本金: 50,000,000円
- - 事業内容: 商品企画・デザイン・製造、店舗設計・運営、Webデザイン・ECサイト運営・コンサルティング事業