アイリスと京大病院の提携
2026-01-30 10:59:47

AI医療機器アイリスと京大病院、次世代医療基盤法を活用したプロジェクト始動

アイリスと京大病院が進める次世代医療基盤法プロジェクト



AIを活用した医療機器の開発を手掛けるアイリス株式会社は、京都大学医学部附属病院との間で、次世代医療基盤法に基づく新たなデータ構築プロジェクトを開始しました。本プロジェクトでは、京大病院が持つ咽頭画像や問診情報を使って、患者のプライバシーを保護しつつ、研究や開発に役立つ形で医療情報を加工します。これにより、今後の医療の発展に寄与することが期待されます。

次世代医療基盤法とは?


次世代医療基盤法は、医療データが本人を特定できないように加工されることで、患者のプライバシーを守りながらも医療研究への利活用が促される法律です。2018年に施行されたこの法律により、医療機関が保有するデータが、匿名加工医療情報として研究開発に利用されることが可能になりました。これによって、AI医療や新薬の開発がスピードアップすることが期待されています。

本プロジェクトの特徴とアイリスの取り組み


アイリスは、内閣府と協議しながら、プロジェクトの重要な部分に直接関与しています。特に、データの加工を行う認定事業者との連携を強化し、臨床現場における実用性を考慮したデータの生成を目指しています。これは医療現場での具体的な利用を促進するための新たな手法といえるでしょう。

アイリスは「ひらかれた医療」を掲げており、医療現場におけるAI技術の活用を通じて、より良い医療の実現をサポートしていく意向を示しています。このような努力が、医療業界全体の進歩につながることを期待しています。

有識者からの期待の声


京都大学の黒田知宏教授は、次世代医療基盤法の意義について強く述べています。「この法律は、日本の医療データを効果的に活用し、研究を推進するための重要な法律です。アイリスによるデータの統合は画期的な試みであり、新しい医療の創出に寄与することを期待しています」とのこと。

アイリスの会社概要


アイリス株式会社は2017年に創立され、医師や医療従事者を中心に様々な専門家が集まる企業です。AI技術を活用して医療機器の開発に取り組んでおり、患者により良い医療を提供することを使命としています。

  • - 会社名: アイリス株式会社
  • - 代表取締役: 沖山翔
  • - 所在地: 東京都千代田区神田東松下町28-4
  • - 企業URL: アイリス公式サイト

AI医療の未来がどのように変わっていくのか、今後の取り組みから目が離せません。


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会社情報

会社名
アイリス株式会社
住所
東京都千代田区神田東松下町28-4
電話番号

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