ブルーチーズのみを使用した新感覚フライシュケーゼが登場！

世界初！ブルーチーズだけのフライシュケーゼ誕生

名古屋市に本店を構える本格ハムソーセージ専門店「メツゲライ・イノウエ」が、2025年6月1日に新たに発売したのは、従来のフライシュケーゼの概念を覆す「ブルーチーズケーゼ」です。この商品は、ブルーチーズのみを使用したフライシュケーゼで、世界初の試みとなります。

フライシュケーゼとは？

フライシュケーゼは、ドイツ語圏で人気のある肉の加工品で、直訳すると「肉のチーズ」ですが、実際にはチーズは含まれていません。この商品は、見た目がチーズに似ていることから名付けられたもので、珍しい名前がついています。

「ブルーチーズケーゼ」の開発背景

メツゲライ・イノウエの創業者、井上大輔氏は、フライシュケーゼに本物のチーズを使った商品を作るアイデアを求め、新たにブルーチーズのフライシュケーゼを開発しました。井上氏は、全国を回って食文化を学び、世界トップクラスの職人による製造を委託している経験を活かしています。これまでにも「軟骨ベーコンスライスパック」や「ドイツ風ローストチキン」など、人気を博してきたオリジナル商品が多数存在します。

商品概要

- 商品名: ブルーチーズケーゼ
- 価格: 2,340円（税込）
- 内容量: 約120g
- 販売地域: 全国（池下本店にて店頭先行販売中）

この「ブルーチーズケーゼ」の開発コンセプトは、まさに「ありそうでなかったフライシュケーゼ」です。ブルーチーズはその強烈な風味で、食欲をそそります。フライシュケーゼという名称から想像できない、新たな味覚の体験があなたを待っています。

メツゲライ・イノウエについて

「メツゲライ・イノウエ」は、グルメな元営業マンが2013年に開業したお店で、愛知県名古屋市千種区覚王山エリアに位置しています。他の多くのサプライヤーとは異なり、自社製造は行わず、厳選した職人に製造を完全委託しています。このスタイルにより、客観的な視点から新しい商品を提案することができます。

また、井上氏は「伝え手」としての役割を重視しており、顧客に寄り添った商品開発に特化しています。公式オンラインストアでは、「ブルーチーズケーゼ」の他にも魅力的な商品が揃っているので、ぜひチェックしてみてください。