飯丘観光がウィルのレンタルサービスを開始!
飯丘観光がWHILL株式会社と提携し、注目の近距離モビリティ「ウィル」のレンタルサービスを始めることを発表しました。このサービスは2023年4月から利用可能となり、高齢者や障害者を含むすべての人に優しい観光体験を実現します。
この新サービスは、バスを降りた後も快適に移動できるようにすることを目的としています。大都市圏では、近距離モビリティの必要性が増していますが、観光地でもその重要性が高まっているのです。バス旅行を楽しまれる方々が、目的地に到着した際も、身体状況にかかわらず充実した時間を過ごせるよう、飯丘観光はこの度の取り組みを進めています。
アクセシブル・ツーリズムという観光の新潮流
高齢化社会が進む中、アクセシブル・ツーリズム市場は2035年まで成長が見込まれています。移動の不安から旅行を躊躇する人々も多い中で、これが解消されれば旅行の需要は約1.5倍になるとされています。このように、観光業界全体が高齢者や障害者に向けたサービスを強化することは、非常に大きなビジネスチャンスをもたらすのです。
飯丘観光は、すでにリフト付きの大型バスを保有し、アクセシブルな観光の推進に努めてきました。そして今回の「ウィル」の導入により、全てのお客様が楽しめる旅行体験の実現を目指します。
ウィルの特長とサービス内容
WHILLのモデルには、安定性とコストパフォーマンスに優れたプレミアムモデル「WHILL Model C2」と、持ち運びに便利な折りたためる「WHILL Model F」があります。これによりお客様は、観光地に赴いた際に必要な移動手段を、自分のペースで選ぶことができます。ウィルは軽量でコンパクト、さらにデザインも魅力的で、観光地の風景にもよく調和します。
貸出サービスの詳細
なお、ウィルの利用は、飯丘観光が実施する団体旅行に参加されるお客様を対象に行います。希望される方は、事前申し込みまたは当日現地での受付も可能です。利用条件は体重が115kg以下で、着座時に足置きにつくことができること等が求められます。料金はツアー内容によって変わりますので、詳細はお申し込み時に確認をお願い致します。
今後の展望
飯丘観光とWHILL社は、これからも移動の利便性向上を重視しながら、すべてのお客様に愛される観光体験を提供していく方針です。バスから降りた後の動きを楽にし、プレジャーを共有できる旅行を実現することが、両社の共通の目指す方向です。
この新たな取り組みは、山梨県だけでなく全国的に広がることが期待されており、高齢者や障害者の方々が観光を楽しむための一層の環境整備が進むことを願っています。ぜひ、飯丘観光のウェブサイトからお申し込みいただき、新しい観光の楽しみを体験してみてください。