AZAPAエンジニアリング、新卒初任給を引き上げ!エンジニア育成への意欲が加速
モビリティのシステムインテグレーターとして、制御技術とモデルベース開発(MBD)を強みに、新たな価値創造に取り組むAZAPAエンジニアリング株式会社。同社は、2025年4月以降入社となる新卒採用者の初任給を引き上げると発表しました。
今回の初任給引き上げは、新卒エンジニアの待遇向上とモチベーション向上を目的としています。具体的な引き上げ額は、大学院卒(博士)で月額336,513円から352,647円、大学院卒(修士)で月額319,226円から336,513円、大学卒で月額301,940円から319,226円、高専卒で月額284,653円から301,940円となります。
AZAPAエンジニアリング株式会社は、社員の待遇改善と人材育成に力を入れており、今期は社員の昇給率が10.1%と高い水準です。また、エンジニア職のスキルアップのための研修制度やキャリアパスの整備にも積極的に取り組んでいます。
同社は、今回の初任給引き上げによって、より優秀な人材を獲得し、未来のモビリティ社会を担うエンジニアを育成していくことを目指しています。
AZAPAエンジニアリング株式会社とは?
AZAPAエンジニアリング株式会社は、制御技術とモデルベース開発(MBD)を強みに、自動車、航空機、鉄道など様々な分野のシステム開発を手掛ける企業です。同社は、お客様のニーズに応じた最適なソリューションを提供することで、安全で快適なモビリティ社会の実現に貢献しています。
新卒採用への積極的な取り組み
AZAPAエンジニアリング株式会社は、新卒採用にも力を入れており、積極的に人材育成を行っています。同社は、新卒社員に対して、充実した研修プログラムを提供することで、即戦力となるエンジニア育成を目指しています。
今回の初任給引き上げは、同社の新卒採用に対する積極的な姿勢を表すものであり、今後も人材育成に力を入れていくことを示しています。