新たなブライダル集客サービス「LinQ Marry」が登場
株式会社メディアハウスホールディングスは、結婚式場の予約に特化した新サービス「LinQ Marry(リンクマリー)」を発表しました。このサービスは、ブライダル業界に25年以上携わってきた同社が、500社以上との取引を通じて培った経験を基に開発されたものです。Web広告の効果的な活用を重視しており、ブライダル企業の集客改善に寄与することを目指しています。
LinQ Marry(リンクマリー)とは?
結婚式場が直面する共通の課題として挙げられるのが、「カップルがWebサイトを訪れても、フェアや見学の予約に繋がらない」といった問題です。「LinQ Marry」はこの悩みを解決するためのオリジナルサービスとして、多くの企業に向けて提案されています。具体的には、カップルに向けた魅力的なクリエイティブ要素を加えつつ、LINEでの予約を可能にすることで、行動のハードルを下げることを意図しています。
ブライダル集客におけるLinQ Marryの3つのメリット
1.
伸びる予約率
カスタマーインサイトを考慮したクリエイティブを使用することで、カップルが手軽に予約しやすくなります。特にLINE機能を利用することで、予約のハードルが大幅に軽減され、申し込みに繋がりやすくなります。
2.
広告の成果向上
GoogleやMeta(Facebook・Instagram)などのAIや機械学習を効果的に活用することで、広告の成功率を高められます。これにより、広告出稿の効率も劇的に改善されるでしょう。
3.
コストパフォーマンスの改善
来館予約の獲得にかかるコストを大きく改善することが可能になり、企業全体の集客力を引き上げることにつながります。
高村典江氏のコメント
「LinQ Marryは、投資対効果を最大化するために作られました。長引いたコロナ禍を経て、結婚式の施行数が回復する中で、ブライダル業界もウェブを使った集客に力を入れていくフェーズにあります。この新たなサービスが、予約総数を増やすための実力を発揮出来ることを期待しています」と、株式会社メディアハウスホールディングスのブライダルプロモーション事業部長、高村典江氏は語ります。
会社概要
メディアハウスホールディングスは、「全国の中小企業を元気にする」のミッションのもと、ブライダルプロモーションだけでなく、HR Techや広告制作においても数々の成功を収めています。特に2024年の「2024 Agency Excellence Awards」では、ブライダルプロモーション部門において大きな評価を得ています。
同社は、パートナー企業として、Web解析士などの専門知識を持つスタッフが在籍し、高度なデジタルマーケティング支援を提供。ウェブ解析ツールやヒートマップ、アイトラッキング技術を駆使し、マーケティング活動の効果を最大化しています。今後も同社は、クライアントに対してさらに価値あるサービスを提供し続けることを誓っています。
詳しい情報やサービス内容については、
メディアハウスホールディングスのHPをご覧ください。