宮古うみねこ丸記念プラン
2025-03-07 17:51:28

宮古市の観光名所「宮古うみねこ丸」就航3周年記念プランが登場!

宮古市の「宮古うみねこ丸」3周年を祝う宿泊プラン



2025年7月27日、宮古市遊覧船「宮古うみねこ丸」が就航から3周年を迎えます。それを記念して、休暇村陸中宮古では特別な宿泊プランを提供します。このプランでは、人気の「うみねこパン」と乗船券がセットとなっており、2025年4月1日から9月30日までの期間中に利用できます。

「宮古うみねこ丸」とは?



「宮古うみねこ丸」は2023年に新たに運航を始めた遊覧船で、前身の「みやこ浄土ヶ浜遊覧船」の役割を引き継ぎました。この船は、広々とした展望デッキからは太平洋の雄大な景観や、国指定の天然記念物「ローソク岩」などの奇岩を楽しむことができます。特に「浄土ヶ浜エターナルグリーン」のデザインは、透明度の高い海と絶景のコントラストを表現しています。2024年には乗船者数が10万人を突破し、多くの人に愛されています。

うみねこパンとふれあい体験



船内では特別に販売される「うみねこパン」(200円(税込))が、乗船者の間で話題です。このパンはアカモクなどの海藻が練り込まれており、ほんのりとした磯の香りが特徴です。また、うみねこの餌付け体験もあり、パンを使って近距離でウミネコと触れ合うことができます。そのため、このパンはお土産としても人気を集めています。

宿泊プラン詳細



休暇村陸中宮古では、「宮古うみねこ丸」就航3周年を記念した宿泊プランを展開します。このプランに含まれるのは、乗船券と「うみねこパン」の引換券です。チェックイン時にプランを利用するための引換券を受け取り、乗船券販売所で提示するだけで、特別な体験が手に入ります。価格は平日2名1室利用で1泊2食付き、大人1名あたり15,200円(税込)からの手頃な価格です。

三陸の美食を堪能するビュッフェ



宮古市では4月中旬頃から「花見かき」が旬を迎え、市場も活気に満ち溢れます。休暇村陸中宮古では、「三陸の海の幸と山の幸を味わう」をテーマにしたビュッフェスタイルの食事を提供しています。朝食では、具材が詰まった「瓶ドン」を楽しむことができ、ダイナミックな料理に舌鼓を打つことができます。また、夕食では新鮮な海産物をふんだんに使用したメニューが揃っています。

リゾート感溢れる環境



休暇村陸中宮古は、陸中海岸の中心に位置し、三陸の美しい景観を身近に感じることができる場所です。遊歩道の展望台からは本州最東端の宮古市の息を飲むような日の出を見ることができ、海岸沿いの自然環境はただただ癒しの空間です。こちらを訪れることで自然の魅力を再発見することができ、日常の喧騒から離れて心をリフレッシュできます。

終わりに



「宮古うみねこ丸」の就航3周年を祝うこの特別プランは、観光客だけでなく地元の方々にも楽しんでいただきたい内容です。海の美しさ、地元の食材、そして癒しの空間が一堂に会しているこのリゾートで、心温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。詳細は公式サイトをご確認ください。


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会社情報

会社名
一般財団法人休暇村協会
住所
東京都台東区東上野5-1-5日新上野ビル5階
電話番号
03-3845-8651

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