津南町の人事評価
2026-11-04 12:25:17

新潟県津南町における人事評価制度の革新プロジェクト

新潟県津南町における人事評価制度の革新プロジェクト



株式会社CAQNAL(以下、カクナル)は、新潟県の津南町で2023年から人事評価制度の改定を進めています。このプロジェクトでは、自治体の管理職の意見が重要視され、2027年4月から新しい制度がスタートする予定です。

背景と目的


地方公務員法では、任命権者が人事評価を任用や給与、その他の人事管理の基盤として利用することが求められています。しかし、2025年4月1日の調査では、管理職員の約86.9%、一般職員の約83.3%が人事評価の結果を勤勉手当に活用していることが示されており、まだまだ改善の余地があります。

これを受けて、総務省は2026年6月26日に全地方公共団体で人事評価結果を活用することを目標にした方針を打ち出しました。津南町では、様々な職種の職員が働いているため、それぞれの職務に応じた適切な評価を行う仕組みが求められています。カクナルは、この新たな制度によって、職員の成長と頑張りが直結する評価基準の見直しを支援しています。

支援内容


当社の支援は次の3つの柱で構成されています。

1. 職種・職位に応じた評価の仕組みづくり
職員が何を期待されているかが明確になるように、専門性や役割に基づいた評価項目と基準を設計します。

2. 評価結果を処遇に反映するロジックの設計
職員にとって納得のいく評価方法と、運用のしやすさを両立させるシミュレーションを通じて、町とともに検討を進めます。

3. 評価制度の運用と定着の支援
評価者研修や職員への説明を通じて、評価者の視点を統一し、制度を実際に機能するまで伴走します。

現場との対話


新評価制度の設計にあたっては、実際に評価者となる課長職の意見を反映し、現場と継続的な対話を行っています。その結果、ただ制度を整えるだけでなく、現場で実行可能な仕組みが生まれています。

今後の展望


カクナルは津南町での取り組みを通じて、職員が自身の努力が正当に評価され、成長を実感できる制度の実現を目指します。2027年4月に新制度を開始し、その後も定着までサポートを続ける予定です。また、全国の自治体向けにこの知見を広め、小規模自治体への支援も展開していく方針です。

代表取締役からのメッセージ


代表取締役の中島篤は、「制度整備の真の意味は、現場で納得感を持って運用できるかにある」と語ります。一方的な評価ではなく、職員一人ひとりが「見られている」「報われる」と実感できる体制を築くことが大切だと強調しました。

私たちは、現場の声を踏まえた実現可能な制度設計を進めるために、今後も努力を続けてまいります。


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会社情報

会社名
株式会社CAQNAL
住所
東京都港区六本木7-12-2R7ビルディング SPACES六本木
電話番号
03-6823-7524

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