産業廃棄物の仕事を学べるチャンス
株式会社ツネミが、2025年12月11日から13日まで北九州メッセで行われるキャリア教育イベント「ゆめみらいワーク2025」内の特別企画『アウトオブキッザニア』に出展します。このイベントでは、子供たちに産業廃棄物の最終処分場作業員の仕事を直接体験してもらうことで、日常生活における重要なインフラを支える仕事の意義を伝えます。
イベント詳細
イベントは3日間にわたり、中学生や高校生、小学生を対象に行われます。特に注目すべきは、最終日の13日で、ここに参加する小学生たちは、事前予約制でより充実した体験を受けることができます。
具体的には、以下のようなプログラムが用意されています。
- - 廃棄物の受け入れ業務
- - 計量器を用いて廃棄物の重さを測定
- - 廃棄物の中身の確認
- - ミニユンボによる実際の作業体験
- - 廃棄物の細かい粉砕と埋め戻し
子供たちには、廃棄物処理という普段は目にしない、重要かつ裏方の仕事であることを体感してもらい、「街を支える仕事」という視点を与えることを目指しています。
参加方法
参加希望者は、特に13日の体験に関しては予約が必要です。各セッションは45分間で、時間帯は以下の通りです。
1. 10:00~10:45
2. 11:00~11:45
3. 13:00~13:45
4. 14:00~14:45
5. 15:00~15:45
詳細な公式サイトは
こちらです。
教育の意義
このイベント『アウトオブキッザニア』は、子供たちに産業廃棄物のリアルな現場を見てもらい、その重要性や可能性についてより深く理解してもらうことを目指しています。また、社員自らが子供たちに仕事の意義や価値を語ることで、参加者に「誇り」を感じてもらえるような貴重な機会となるでしょう。
株式会社ツネミの役割
ツネミは、北九州市門司区で産業廃棄物の処分業やコンクリート補修材の製造販売、不用品回収などを行う企業です。「家族が誇りをもてる会社にしよう」という理念のもと、地域貢献活動や環境保護に積極的に取り組んでいます。
今後も、地域の子どもたちに体験を通じて学びの機会を提供し、未来の担い手を育てていきたいと考えております。
公式HPは
こちらです。