オリエンタルラウンジが新メニューを発表
2025年5月12日、株式会社クラウドエヌは、相席ラウンジ「オリエンタルラウンジ」とその姉妹店「ag」において、フードメニューを大幅にリニューアルしました。この改定では、直営16店舗のフードメニューが全54品目中、なんと28品目も刷新。さらに、初めて一般利用者を対象とした試食会を開催し、その結果を基にした新メニューの選定が行われました。
新鮮さと品質を追求
「無料フード」を提供するオリエンタルラウンジでは、ただの安価な食事ではなく、驚きのあるクオリティを目指しています。利用者との相席という独特の体験の中で、料理は非常に重要な役割を果たします。食事は会話のきっかけとなるため、オリエンタルラウンジは「本気で美味しい」料理を提供する決意を新たにしました。
今回のグランドメニュー改定に際し、特に目を引くのが20代の女性を対象にした試食会。参加した利用者が選んだメニューは、評価基準として「味・見た目」の両方で平均3.8点以上を獲得したもののみ。これは、実際の顧客の意見を反映した具体的なアプローチです。
話題性のある新しい体験
オリエンタルラウンジが掲げるブランドコンセプトは「あなたに、ニュースが生まれる場所。」です。この理念に基づいて、今回のメニュー刷新は、誰かに話したくなるような新しい食体験を創出することを目的としています。具体的に新たに加わったメニューの一部には、以下のようなものがあります。
- - 胡麻が旨い棒棒鶏:豊かな香りのニンニクチップが特徴の一品と評判です。
- - 鉄板!牛ハラミステーキ:柔らかな肉質で「おかわりしたい」との声も。
- - シルキーチーズケーキ:とろける食感が絶大な支持を受けています。
新メニューは見た目や味のみならず、話題性を持たせるように工夫されており、食べるだけでなく、写真に収めたくなるビジュアルが特に評価されています。
メニュー開発の新たな試み
オリエンタルラウンジでは、専門のメニュー開発チームが在籍し、販売データや現場の声をもとに日々レシピのブラッシュアップを行っています。特に、相席という特殊なシーンを考慮に入れたメニュー構成が重要視され、利便性と楽しさを両立させるよう努めています。また、リアルタイムでメニューに評価を行える仕組みも考案中。これにより、利用者からのフィードバックをもとにした品質向上が実現する見込みです。
さらに、季節ごとに開催されるフードフェアも継続しており、常に新たな食の体験を提供し続ける所存です。
西山喜洋氏のコメント
代表取締役の西山喜洋氏は、「無料のフードというイメージに驚きを超えた体験を提供したい」とコメントを寄せています。彼は、相席ラウンジならではの非日常的な環境で、記憶に残る料理を楽しむことができると語り、顧客満足の向上を追求し続ける姿勢を示しています。
オリエンタルラウンジとは?
全国に展開するオリエンタルラウンジは、日本最大級の相席ラウンジであり、今や多くの支持を集める存在です。洗練された空間と高品質な料理が魅力であり、毎月多くの来店者が訪れています。
公式ウェブサイトのURLは
こちらです。すでに全国で35の店舗を展開しており、今後の発展が期待されます。