2025年ジャパンバードフェスティバルでニコンが注目の新製品を展示予定

ジャパンバードフェスティバル2025に出展予定のニコン

2025年11月、千葉県我孫子市で開催される「ジャパンバードフェスティバル2025」に、ニコンイメージングジャパンが出展します。このイベントは、日本全国から野鳥とその愛好者が集う、鳥をテーマにした国内最大の祭典です。

イベント概要

ジャパンバードフェスティバルは、2025年の11月1日（土）と2日（日）の2日間にわたり、手賀沼の自然豊かな環境の中で行われます。入場は無料で、様々な年齢層の方々が楽しめるプログラムが用意されており、鳥や自然環境についての研究や活動の発表が行われます。また、地元の学生や市民団体も参加し、参加者が観賞や体験を通じて学べる機会が提供されます。

ニコンブースの魅力

ニコンイメージングジャパンでは、最新のミラーレスカメラ「Z9」や「Z8」、「Z6III」、「Z5II」を展示します。これらのカメラは、野鳥撮影に最適な性能を備えており、特に動きの早い鳥を捉えることができます。

さらに、ニコンの人気レンズも登場。「NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S」や「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」を使用すれば、遠くの野鳥を鮮やかにキャッチできます。実際に手に取って触れることができるため、来場者は自分に合った機材を見つける絶好のチャンスです。

様々な体験が可能なブース

ブース内では、バードウォッチングに最適な双眼鏡やフィールドスコープも展示され、興味のある方はそれを実際に使用して体験することも可能です。また、会場限定のアウトレット品も用意しており、お得に購入できるチャンスもあります。ニコンの豊富なラインナップに触れられ、野鳥撮影への期待が高まることでしょう。

子どもから大人まで楽しめるイベント

ジャパンバードフェスティバルでは、鳥の彫刻や絵画、写真展に加えて、子供たちのための工作教室や、多彩な体験コーナーが用意されています。また、船上でのバードウォッチングやスタンプラリーなど、観て、知って、感じることができるアクティビティが満載です。家族連れや観光客も楽しめる内容となっており、年齢を問わず広く親しまれています。