相鉄ビルマネジメントとマイグルが生み出す新たな顧客体験
株式会社ギックスが提供するマイグルプラットフォームを活用し、相鉄グループの相鉄ビルマネジメントが運営する商業施設「港南台バーズ」では、相鉄ショッピングセンター公式アプリ(以下、相鉄SCアプリ)の利用促進が大幅に向上しました。この取り組みは、データ・AIとゲーミフィケーションを融合した革新的な方法で、より多くの来店を促進し、ユーザーエンゲージメントを強化しています。
施策の概要
相鉄バーズでは、2025年6月から2026年5月にかけて、マイグルを活用し、年間15本以上の施策を展開しました。具体には来店スタンプラリーや抽選企画など、多彩なアプローチで顧客の参加を促しています。この施策により、申し込みが簡素化され、参加者はアプリ内でシームレスに活動できる環境が整いました。
成果の数値化
マイグル導入後、相鉄SCアプリ利用者は顕著に増加しました。具体的には、累計アクセス人数が約43%増加し、スタンプ獲得人数は約9%、スタンプ獲得数はなんと約445%も増加する結果が表れました。これにより、相鉄SCアプリは港南台バーズを訪れる顧客との連絡手段として確固たる地位を築いています。
課題に直面して
以前の状況では、相鉄SCアプリの利用者数を増やすことが大きな課題でした。相鉄グループでは共通ポイントサービス「相鉄ポイント」を運用しているものの、顧客接点の強化にはさらなる工夫が必要とされていました。特に港南台バーズでは、アプリの利用を増加させる戦略が急務とされました。
新たな戦略の導入
このような課題を解決するため、相鉄SCアプリとマイグルの連携を決定しました。これにより、来店促進や館内回遊を目指したキャンペーンが実施可能となり、会員基盤の強化にも繋がりました。特に、マイグルを通じて収集したデータを元に、利用者の理解が深まり、施策の改善に役立っています。
顧客ロイヤルティの向上
これらの取り組みの成果として、相鉄SCアプリを利用した「港南台バーズお気に入り登録者数」も増加し、毎月の来館者数は前年比で持続的に増加しています。参加者は主に30代から50代のファミリー層で、従来から港南台バーズを活用している顧客が引き続き参加していることが担保されています。これは、施策の信頼性と魅力を再確認させるものであり、今後の展開にも期待が寄せられます。
今後の展望
株式会社相鉄ビルマネジメントでは、相鉄SCアプリを通じた顧客との接点を引き続き強化する方針です。さらに、施策を通じて得られるデータを基に、顧客理解を深め、利用者の属性に応じた施策改善を継続的に行うことで、港南台バーズにおける魅力的な体験を創出する計画です。
港南台バーズについて
港南台バーズは、神奈川県横浜市港南区に位置しており、訪れる全ての人々に対し独特のショッピング体験を提供しています。公式サイトでは、最新情報やイベントなども発信しています。
港南台バーズ公式サイト
最後に
相鉄ビルマネジメントとギックスの提携を通じて、マイグルは今後も新しい顧客体験を提供し、港南台バーズにおけるデジタル施策プラットフォームとしての役割をさらに拡大していくことが期待されます。