原宿に誕生！「Age.3×Q」泊まれる揚げサンドの新体験

原宿で楽しむ新しいグルメ体験

2025年7月12日、東京の原宿に新たな食と宿泊の拠点が誕生します。それが、「Age.3×Q (Age.3 HARAJUKU)」です。この揚げサンド専門店は、スイーツアクセサリーブランドのQ-pot.がプロデュースする宿泊型コンセプト施設「Q-ROOMS. HARAJUKU」内に位置し、両者の魅力を融合させた特別な空間を提供します。

新感覚の揚げサンド体験

大きな特徴は、宿泊者とカフェ利用者が一体となって館内を回遊できる「クロスオーバー体験」です。物語の一部となり、食と空間のリンクを楽しむことができるこの新感覚ショップは、原宿独特のカルチャーを体感する場所になることでしょう。

「Age.3」は、国内外での展開を進めており、原宿店は国内3店舗目にあたります。ここでしか味わえないコラボ限定メニューの「ドレスクレープ」は、ふわふわのホイップと広がるクレープをまとった揚げサンドです。そして、このメニューは美しさと味わいの両方を追求したものとされ、まさに写真映えがします。美食を楽しむゲストにとっては嬉しいポイントです。

インスタ映えする空間

店内は、ブラウンとゴールドを基調にした「チョコレートの壁」が印象的なフォトスポットで構成されています。この空間は細部にまでQ-ROOMS.の世界観を織り込まれており、どの角度からも絵になるデザインとなっています。また、ワカマツタダアキ氏がデザインしたコラボ限定グッズも登場し、Tシャツやバンダナ、トートバッグなど、持ち帰れるアイテムも魅力をソフトに感じさせます。

ブランドの相乗効果

今後の展開には“食を通じた笑顔の連鎖”だけでなく、ストーリーを持ち帰る体験が望まれます。Age.3の代表、中嶋公治氏は、Q-pot.とのコラボレーションに感動し、自らが目指す日本の文化を世界に広げたいとの思いを語っています。それに対し、Q-pot.のデザイナー、ワカマツ氏も、原宿で世界に向けた発信を全力で行いたいと語ります。