一般社団法人SPACETIDEが、2026年3月、米国の地理空間インテリジェンス財団(USGIF)との間で宇宙産業及び地理空間インテリジェンス(GEOINT)におけるコミュニティの発展を目指した覚書(MOU)を締結したことを発表しました。
このMOU締結を受けて、2026年7月6日から9日までの4日間、東京の虎ノ門ヒルズフォーラムおよびVISION CENTER TOKYO TORANOMONにて「SPACETIDE 2026」が開催されます。特に、7月8日のセッションではGEOINTをテーマにした特別セッションが企画され、米国、日本、オーストラリアなどからの有識者たちが集結し、最新の動向や未来の展望について議論がなされます。
GEOINT特別セッションの概要
この特別セッションは4つのブロックから構成されており、それぞれ異なる視点からGEOINTの役割や影響を探ります。
ブロック1:戦略的背景の設定(9:00〜10:40)
オープニングに登壇するのは、USGIFのロンダ・シュレンクCEOとスー・カルウェイトUSGIFプログラム担当副社長です。彼らは近年のGEOINTが安全保障や社会課題に与える影響について具体例を交えながら紹介。また、同盟国間でのGEOINTに対する要請をテーマにした基調講演や、情報共有に関する議論が交わされ、国際連携の重要性に焦点が当たります。
ブロック2:テクノロジーのエンジン(11:20〜12:05)
AIやデータ活用技術の進化によるGEOINTの変化について、基調講演やパネルディスカッションが行われます。AIがどのように同盟国間の連携や分析能力を拡張するか、そして膨大な地理空間データを実用的な知見に変換する次世代技術について議論されます。
ブロック3:応用とミッション(13:20〜14:50)
インド太平洋地域における安全保障分野でのGEOINT活用事例や、気候変動対策、海洋状況把握、経済安全保障といった商業分野での適用可能性について検討されます。これにより、国家安全保障を超えたGEOINTの社会的意義が探求されます。
ブロック4:人的領域(15:30〜16:40)
このセクションでは、GEOINT分野における人材育成とその未来像に焦点を当てます。USGIFのジム・マックール実務技術担当副社長による基調講演では、AI時代に必要とされるスキルについて展望が示され、次世代人材の育成方法について議論が交わされます。
チケット販売中
「SPACETIDE 2026」の各種チケットは現在販売中ですので、ぜひ参加を検討してください。詳細については公式サイトをご覧ください。
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