渡邉廉が初主演!新ドラマ『事故物件住んでみた』が制作決定
2025年6月に配信予定の縦型ショートドラマアプリ「タテドラ」では、若手俳優の渡邉廉さんが初めて主演を務めるオリジナルホラー作品『事故物件住んでみた〜二番煎じですみません〜』の制作が発表されました。この作品は、売れないコンビ芸人が注目を浴びようと事故物件に住むことになるストーリー。果たしてどのような恐怖が待ち受けているのか、視聴者の期待は高まるばかりです。
物語の舞台とキャスト
主人公・翔太を演じる渡邉廉さんは、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEのメンバーとしても知られる実力派俳優。今回がドラマ初主演である彼がホラーに挑む姿は、ファンにとっても新鮮かつ楽しみです。そして、ヒロインの七瀬七海役には若手女優の鶴嶋乃愛さんが選ばれています。翔太の元カノを演じることで、ストーリーに深みを加えるキーパーソンとしての期待が寄せられます。
もう一人の重要なキャラクター、相方の直人役には小田惟真さんが抜擢され、その他にも豪華な共演者が名を連ねています。劇団EXILEの櫻井佑樹さんや、北原里英さんなど、個性あふれるキャストが集結したことも話題となっています。
シリーズのあらすじ
物語は、売れないコンビ芸人「ストローズ」の翔太と直人が、家賃滞納で住んでいる部屋を追い出されるところから始まります。次に住む物件を探している最中、ネットで見つけた「告知事項あり」の間取りに目が留まります。そこで彼らは、過去に事故物件に住んだ芸人がバズったことを思い出し、同じ手法で注目を集めようと決意するのです。
事故物件に住むことにした翔太と直人。しかし、最初の数日間は何も起こらず、心霊現象の予兆さえも感じられません。しかし、ある日を境に、彼らは不可解な現象に巻き込まれていくことになります。周囲で起こる失踪事件や、友人が精神的に追い込まれていく様子に、二人はいかに対処するのでしょうか。
配信情報とアプリ概要
『事故物件住んでみた〜二番煎じですみません〜』は、タテドラアプリ内で配信され、アプリ自体がスマートフォンに特化した縦型ショートドラマを楽しむことを目的としています。作品の配信開始は2025年の夏を予定しており、若手俳優たちの新たな挑戦が、どのように映し出されるのか楽しみです。
「タテドラ」アプリは、オリジナルドラマを短時間で楽しむことができる構成になっており、隙間時間を活用してさまざまな物語を楽しむことができます。新たなドラマがスタートすることで、視聴者に新鮮な体験を提供することを目指しています。
まとめ
若手俳優陣が集結し、ホラーという新たなジャンルに挑む『事故物件住んでみた』。渡邉廉さんの初主演作に注目が集まる中、配信スタートまでの道のりにもぜひご期待ください。公式サイトでの最新情報のチェックをお忘れなく!