ABUチャレンジセミナー
2026-08-27 10:41:01

大学生の力で子どもたちの学びを支援するABUチャレンジセミナーの開催レポート

大学生の力で子どもたちを支えるABUチャレンジセミナー



山口県阿武町では、教員を目指す山口大学の学生たちが子どもたちの学習を支援する「ABUチャレンジセミナー」が開催されました。このセミナーは長期休暇中に行われ、2025年夏に始まったこの取り組みは、今回で3回目を迎えました。2026年からは町営塾「ABUスタディー塾」が運営に加わり、地域の子どもたちの学力向上を目指します。

ABUチャレンジセミナーの目的と背景



ABUチャレンジセミナーは、地域の子どもたちがしっかりと学び、理解を深められるようにするために、阿武町と山口大学が連携してスタートしました。この事業には約40人の大学生が参加し、学びの場を提供しています。この取り組みを通じて、子どもたちに必要な学習サポートが行われています。
今回のテーマは「宿題を終わらせる場から、できるようになる場」であり、夏休みの宿題をただ消化するのではなく、大学生たちの力を借りてつまづいている部分を解決し、できる体験を増やすことを目指しました。

セミナーの内容と実施方法



ABUチャレンジセミナーは、7月28日から31日、さらに8月18日から21日までの計8日間にわたり行われました。参加したのは山口大学教育学部の学生26名と、地元の子どもたち48名です。子どもたちは宿題やワークに取り組み、大学生のサポートを受けながら、
以下のステップを繰り返しました:
1. 宿題を解く
2. 丸付けをする
3. 自分の理解度に応じて印をつける
4. 大学生との作戦会議
5. もう一度チャレンジ
6. 解けた!

この方法により、大学生は「伴走者」としての役割を果たし、子どもたちが間違った問題を一緒に分析してAIを使った復習問題作成を行いました。

参加者の感想



セミナーを終えた後、参加した大学生たちと子どもたちからは次のような感想が寄せられました。
「分からない問題に対してヒントを出し続けることが大事だと感じました。」(教育学部1年)
「子どもたちの理解の壁を考えることができた。」(教育学部4年)
「自分が考えた印を付けることができ、理解が深まった。」(中2)
「大学生に聞くことで解決策が分かった。」(小5)

今後の展望と課題



今回のセミナーでは、AIを活用して確認問題を作成しましたが、小学生は多くの問題を解きたいというニーズがある一方、中学生は苦手な問題を一問ずつ理解したいとする傾向もありました。今後、これらのニーズに応じた学習方法を見直し、より多様な学びを実現することが求められます。
次回のセミナーでは、子どもたちの実態をしっかりと把握した上で、どのようなスキルを身につけてほしいのかを明確にし、それに基づいて具体的なプランを立てていく予定です。

また、今後は学生たちが企画の初期段階から参加し、そのアイデアを取り入れることで、より良いセミナーを作っていくことを目指します。地域の子どもたちのための学びの場を進化させ続け、地域の活性化にもつながるよう努めてまいります。

ABUスタディー塾の紹介



「ABUスタディー塾」は2026年に設立された町営塾です。正しい勉強方法を学ぶことを目指し、平日の放課後に阿武町内の小学5年生から中学3年生を対象に運営されています。
詳細情報や問い合わせは、公式ホームページをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社FoundingBase
住所
東京都世田谷区代沢2丁目25-7下北沢ヒルズ1
電話番号
050-5482-3333

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