高岡浩三氏による特別コンテンツでイノベーションを体感するチャンス

ネスレ日本前社長高岡浩三氏による特別コンテンツ開催

株式会社神戸新聞社が運営する「アンカー神戸」では、ネスレ日本の元社長であり、デジタルコンテンツプロデューサーの高岡浩三氏を招いて、2025年度の特別コンテンツを開催することが発表されました。この特別企画は、イノベーションの創出を目指す方々に向けて設計されています。

イノベーションを促す濃密な時間

高岡氏は、マーケティングの巨匠フィリップ・コトラー氏から「ジャパンミラクル」と評される人物であり、彼との対話を通じで参加者は貴重なヒントを得る機会を持つことができます。今後の事業展望や新たな取り組みについてのアイディアを掘り下げたい方や、さらなる飛躍を目指しているスタートアップにとって、絶好の機会です。

濃密なプログラム内容

本プログラムは、イノベーション座談会が2回、そして個別相談会が1回設けられています。具体的なスケジュールは以下の通りです。

イノベーション座談会

- 日時: 7月17日（木）18時～20時
- 場所: アンカー会議室
- 定員: 8人（会員・招待者は無料、非会員は11,000円）

個別相談会

- 日時: 10月24日（金）18時～19時半
- 場所: アンカー会議室
- 定員: 3人（会員のみ、1人30分の個別相談）

再度のイノベーション座談会

- 日時: 2月20日（金）18時～20時
- 場所: アンカー会議室
- 定員: 8人（会員・招待者は無料、非会員は11,000円）

参加基準と詳細

参加者は、特に初めての方を優先して受け入れる方針です。非会員については、当日アンカーのレジでキャッシュレス方式によるお支払いをお願いしています。

アンカー神戸の魅力とは？

2021年4月26日にオープンしたアンカー神戸は、神戸市のきれいな景色を望む場所に位置しています。会社運営は株式会社神戸新聞社と有限責任監査法人トーマツ共同事業体が担当。法人や個人に向けたさまざまな会員制度が用意されており、それぞれのニーズに応じたプランを選ぶことができます。また、イベントスペースや会議室は会員以外でも利用可能です。