ダイナム、能登半島地震支援の新たな取り組みを発表
全国にパチンコホールを展開する株式会社ダイナムが、石川県を支援する新たな景品企画「がんばろう石川能登」を開催しました。この企画は、令和6年に発生した能登半島地震の影響を受けた地域を支えるためのものです。イベントは2024年8月1日から9月30日までの期間中、ダイナムの全店舗で実施され、交換された玉やメダル相当額から150万円が義援金として寄付されることとなります。
この活動は、ダイナムが震災直後から続けている支援活動の一環です。今年の6月にも同様の取り組みを実施しており、その成果を受けて今回の企画が実現しました。還元された義援金は、2024年11月29日に石川県へ届けられる予定です。ダイナムは、「一日でも早く被災者が普段の生活に戻れるよう、心からお祈りしています」とコメントしています。
返礼と感謝の声
担当者である店舗運営部の細井氏は、「地震の発生以降、私たちは義援金のみならず、現地でのボランティア活動も行ってきました。今回の企画は、お客様と共にできる支援方法として提案しました」と述べます。お客様のおかげで、合算して300万円もの義援金を石川県に届けることができたと自負しています。
このような企業の姿勢は、他の企業にも刺激を与えることでしょう。震災後の地域支援活動として、ダイナムが率先して協力していることは、復興に向けた大きな力になっています。
今後の展望
ダイナムとしては、今後も支援活動に継続して取り組む方針です。地域に密着し、地元と共生する企業として、市場だけでなく社会的責任も積極的に果たしていくことを目指しています。ダイナムの公式サイトやSNSからも支援活動や店舗情報を確認することができるため、ぜひチェックしてみてください。
ダイナムは、全国46都道府県に394店舗を展開し、1円パチンコなどの低貸玉営業を中心としています。日常的な娯楽としての新たな形を模索する企業として、引き続き地域の発展に寄与していく姿勢が期待されています。
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