ヒマラヤへのピアノ運び！ドキュメンタリー「Piano to Zanskar」がサイエントロジー・ネットワークで放映

65歳のピアノ調律師、ヒマラヤへの壮絶な挑戦！ドキュメンタリー映画「Piano to Zanskar」がサイエントロジー・ネットワークで放映

サイエントロジー・ネットワークのドキュメンタリー・ショーケースは、独立映画制作者に社会的、文化的、環境問題に関する映画を放映するプラットフォームです。6月29日（土）20時からは、ドキュメンタリー映画『Piano to Zanskar（ピアノ・トゥ―・ザンスカール）』が放映されます。

この映画は、定年を間近に控えた65歳のピアノ調律師デズモンド・オキーフが、100年前のピアノを英国ロンドンの店からヒマラヤ山脈の高地にあるザンスカールまで届けるという一世一代の挑戦を描いています。ザンスカールは、世界で最も隔絶された場所のひとつとして知られています。

映画は、オキーフの挑戦と、彼が旅の途中で出会う人々の物語を通じて、人生の価値や音楽の力を問いかけています。壮大なヒマラヤの風景と、オキーフの心の揺れ動きが、美しい映像で描かれています。

監督はミハウ・スリマ氏とジャレク・コトムスキー氏

監督を務めたのは、ミハウ・スリマ氏とジャレク・コトムスキー氏です。スリマ氏は、ロンドン芸術大学で写真を学び、本作が長編映画デビュー作となりました。コトムスキー氏もロンドン芸術大学で写真を専攻しており、本作が長編映画デビュー作となります。

サイエントロジー・ネットワークは、人権や社会向上プログラムなどを紹介

サイエントロジー・ネットワークは、人権、良識、識字率、道徳、薬物乱用防止、災害救済のためのプログラムを約200カ国に広げる人道的使命を掲げています。そのため、より良い世界を築くというビジョンを抱く独立映画制作者たちにプラットフォームを提供しています。

DOCUMENTARY SHOWCASEでは、社会的、文化的、環境的問題に対する認識を高めることによって社会を改善することを目的とする、受賞歴のある独立映画制作者の作品を毎週紹介しています。