ジャパンホームシールドの快進撃
2025-06-03 11:42:15

ジャパンホームシールドが防蟻保証付き品質保証契約社数100社突破

ジャパンホームシールドが契約社数100社を達成



東京都墨田区に本社を置くジャパンホームシールド株式会社(JHS)は、2024年9月から提供を開始した「防蟻保証つき20年建物品質保証」の契約社数が100社を超えたことを発表しました。これは、同社の期待以上の反応を示すもので、今後、品質保証サービスの向上が期待されています。

防蟻保証サービスの概要



同社の提供する「防蟻保証つき20年建物品質保証」は、新築住宅の構造的な耐久性や雨水浸入防止性を20年間保証する、住宅事業者向けの革新的なサービスです。2024年5月に初めて提供を開始した際は多くの顧客から的大きな反響があり、2024年9月には更なるサービス内容の拡充が行われ、特に「オール20年品質保証」と呼ばれる新パッケージが注目されています。このパッケージは、従来5年だった防蟻保証を20年間に延長し、多くのクライアントから評価されています。

これに対する技術的な支えとして、九州テクノ工販が開発した独自の対策工法が高く評価されています。この工法は、安全性と持続性に優れており、快適で安心な住環境を提供します。

九州テクノ工販との提携



九州テクノ工販は、新築住宅を中心にシロアリ防除工事や実態調査、駆除などを行っている企業です。彼らは「健康に優しく、環境に配慮したサービスの提供」という理念を掲げ、駆除ではなく忌避剤を用いた環境づくりを提案しています。このような理念のもと、JHSとの業務提携が進みました。

提携内容は、JHSが保証運営や事故対応を担当することで、業務の信頼性を高めるものです。両社は、お客様の多様なニーズに応えることを目指し、共同でよりよい住まいづくりを推進しています。

コメント



九州テクノ工販の代表取締役、川尻邦久は業務提携の背景に「業界に革命を起こしたい」強い意欲があると述べます。「物価高騰の中、住宅のランニングコストを抑えることは急務です。しっかりとした施工と適切なメンテナンスが、ランニングコストを削減する鍵です」と手応えを感じています。

一方、JHSの社長である勅使河原隆巳も「九州テクノ工販との提携により、日本の住宅品質を向上させるチャンスが広がった」と語ります。「新築時のシロアリ対策は、今後ますます重要になるでしょう。当社は引き続き、新たなサービスを全国に普及させ、安全な住まいづくりにつなげていく所存です。」

まとめ



この提携を通じて、両社はそれぞれの強みを生かし、持続可能な住まいを目指すサービスを展開していくことをうたっています。顧客満足をさらに向上させるための新たなステップを踏み出したジャパンホームシールドに注目していきましょう。


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会社情報

会社名
ジャパンホームシールド株式会社
住所
東京都墨田区両国2-10-14両国シティコア17F
電話番号

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