ゲームクリエイターズラボが新たなラボメンバーを発表！

ゲームクリエイターズラボの新メンバー発表

ゲームクリエイターズラボ（GCL）では、独自の支援プロジェクトを通じて新たなインディゲームクリエイターを応援しています。このたび、GCLの「フェロー制度」を経て新たにラボメンバーとなったのは、クリエイターのマッハハバネロさんです。

GCLのプロジェクトとは？

GCLは、毎年最大1000万円を提供し、クリエイターが自由にゲームを作る環境を作り出しています。このプロジェクトは、インディゲームの企画を常時募集する「ゲームクリエイターズラボオーディション（GCLA）」をはじめ、数々の支援施策を展開しており、数多くのクリエイターに展望を開いています。

また、やる気のあるクリエイターには、担当編集者が付き、作品の完成までフルサポートを行う「フェロー制度」を設けています。これにより、多くのクリエイターが夢を実現し、ラボメンバーとして活躍しているのです。

新メンバーの紹介：マッハハバネロ

新たにメンバーに加わったマッハハバネロさんが手掛けるのは、オートバトルシミュレーションゲーム『Magical Animals』です。彼の作品は、ハックアンドスラッシュの楽しさを手軽に味わえるという点が大きな魅力です。プレイヤーは、多種多様なキャラクターを組み合わせてパーティを編成し、戦略的な楽しみ方を体験できます。

マッハハバネロさんは、以下のように受賞コメントを寄せています。

「このたびはラボメンバーに選出いただき、本当にありがとうございます。創作を続けてきた自分にとって、これ以上ない環境に身を置けることを心から嬉しく思っています。今作では、脳汁が溢れるような快感をプレイヤーに届けるべく、全力で開発に取り組んでまいります。」

自身の作品に対する情熱が感じられるコメントですね。

ゲームの内容について

『Magical Animals』は、かわいい動物たちをフィーチャーしたキャラクターが多数登場し、彼らを使った戦略的なバトルが魅力です。プレイヤーは、武器のスキルやオプションを組み合わせて、自分だけの最強パーティを作り上げることが求められます。その戦略性の高さは、プレイヤーにリプレイ性を提供し、毎回新たな発見を楽しめるでしょう。なお、ゲームのリリース予定は2026年初旬を目指しており、今後の情報が待ち望まれます。

GCLの今後

GCLの活動はこれだけに留まらず、漫画の持ち込み方式でゲーム企画を相談できる「ゲーム持ち込み」や、全国各地で行われるリアルイベントの「ゲーム全国出張編集部」など、様々なアプローチでインディゲームクリエイターを支援しています。これらの取り組みを通じて、GCLは今後もクリエイターの可能性を広げていくでしょう。

応募の流れ

新たなインディゲームクリエイターを目指す方は、公式ウェブサイトから簡単に申し込むことができるので、興味のある方はぜひご覧ください。すべての応募は、24時間365日受け付けています。詳しくは公式サイトをご参照ください。

このように、ゲームクリエイターズラボは今後もインディゲームクリエイターたちの支援を続け、さらなる可能性を生み出す場として成長していくのです。どうぞご期待ください！