横浜の観光名所で楽しむ「塩バニラフィナンシェ」の魅力とは

横浜の魅力を甘いスイーツで体感！

横浜を代表する老舗の観光名所、高い人気を誇る【横浜赤レンガ倉庫】と【横浜中華街】にて、注目のスイーツブランド『横浜バニラ』が新たな試みを開始します。この度、期間限定で販売される「塩バニラフィナンシェ」は、横浜を舞台にした特別なひとときを提供する一品です。

概要と販売場所

『横浜バニラ』は、横浜市内で立ち上げられたギフトスイーツブランド。代表取締役社長CEO 髙橋優斗氏が自身の故郷、横浜への愛を込めて開発したこのフィナンシェは、贈り物やお土産としての需要も見込まれています。

販売期間は、赤レンガ倉庫では2025年5月23日から6月15日、横浜中華街の横浜博覧館と横浜大世界では6月6日から7月6日まで。どの店舗でも、商品の魅力を余すことなく体験できるチャンスです。販売情報は以下の通りです。

- 赤レンガ［デポ］ 1号館1F 10:00 ～ 19:00
- 横浜博覧館 1F 横浜博覧館マーケット [平日] 10:30～21:00, [土日祝] 10:00～22:00
- 横浜大世界 1F 横浜大世界マーケット [平日] 10:30～20:00, [土日祝] 10:00～21:00

魅力溢れる「塩バニラフィナンシェ」

このフィナンシェは、国産小麦を100%使用し、しっとりした食感と外側のカリッとした焼き上がりが特徴です。新しい焼き方として導入されたトンネルオーブンにより、水分やバニラの美味しさが絶妙に封じ込められています。バニラの香りは、天然ブルボンバニラエキスを使用し、圧倒的な風味を楽しむことができます。

また、アンデス山脈のピンク岩塩を仕上げに使用し、甘みと塩味の絶妙な調和を実現。この豊かな風味は、気軽に贈り物としても喜ばれることでしょう。濃厚でリッチなコクは、直火で仕上げたタカナシ乳業の焦がしバターによって引き立てられ、正真正銘の横浜スイーツとなっています。

地元企業との協力

横浜バニラのこのプロジェクトは、横浜赤レンガ倉庫内の株式会社エクスポートや、横浜中華街の株式会社オークラインターナショナルとのコラボレーションにより実現しました。地元の企業と共に、横浜市を盛り上げていく思いが詰まった販売開始に、特に観光客からの期待が高まっています。

髙橋氏は、自らも訪れる観光名所での販売を通じて、横浜のお土産としての認知度向上を目指しています。彼のフィードバックには地元の学生たちが「横浜バニラ」の袋を提げて歩く姿を見て嬉しい気持ちになったと、強いコミットメントを見せています。

横浜を代表するスイーツへ

こうして展開される「塩バニラフィナンシェ」は、2025年2月にギネス世界記録にも認定されるなど、横浜市の文化に新しい風を吹き込むことが期待されています。関わるすべての人々に「横浜をもっと好きに」なってもらえるよう、願いを込めた一品です。

特に横浜を訪れる観光客には、是非とも立ち寄ってもらいたいスイーツでもあり、その独自の特徴を体験してほしいと発信しています。

「横浜を盛り上げたい」という想いが込められた横浜バニラの「塩バニラフィナンシェ」。新たな横浜のお土産として定番となることを願い、現地の雰囲気を楽しみながら、このスイーツをぜひご堪能ください。