クリエイティブメディアがHDMI接続対応の新ゲーミングDACを発表

新たなオーディオ体験を提供する「Sound Blaster G8」

クリエイティブメディア株式会社が発表した新製品「Sound Blaster G8」は、PCとゲーム機の両方に対応した初のHDMI接続を搭載した高音質ゲーミングDACです。これにより、コンソールゲームやボイスチャットが、これまで以上に手軽に高音質で楽しめるようになりました。

高品質DACの採用

「Sound Blaster G8」は、高性能なオーディオDACを搭載しており、最大32bit/384kHzのハイレゾオーディオをサポート。これにより、音質にこだわるゲーマーにとって大きなメリットとなります。さらに、デュアルUSB入出力、HDMI ARC、光デジタル入力、モバイル入出力を備え、さまざまなデバイスとの接続も容易です。

ゲームとボイスチャットのオーディオミキシング

ゲームをプレイしながら、ボイスチャットの音声も気軽にミキシング可能。クリエイティブのSound Blasterオーディオプロセッサーを利用すれば、ゲーム内の環境音を強調することや、10バンドEQによるサウンド設定も行えます。これにより、プレイヤーは必要な音に素早く反応できます。

ゲーミングオーディオのコントロールを強化

特に注目すべきは、Sound Blaster G8の上面に配置された大型ボリュームノブ。音量調節がしやすく、ゲーム音声とボイスチャット音声のバランス調整も迅速に行えます。

先着限定キャンペーン

製品発売を記念して、Sound Blaster G8の先着1,000台限定で20％OFFの優待アップグレードキャンペーンが実施されるとのことです。この機会に、最新のゲーミングDACで高音質環境を手に入れたいですね。

Creative BT-W6の登場

さらに、クリエイティブメディアは新型のBluetoothオーディオトランスミッター「Creative BT-W6」も同時に発表しました。こちらは、Snapdragon Sound(TM)対応で、高音質のワイヤレスオーディオ体験を提供します。

Bluetooth 5.4に対応し、aptX Lossless、aptX Adaptiveなどのコーデックにより、音質面でも期待できる製品です。また、LE Audio機能やAuracast(TM)によるオーディオ共有機能も搭載しており、複数のオーディオデバイスでの利用が可能です。