「ヨシダのすりだね」新登場!
株式会社クリエイティブリゾートは、グローバルに展開する「ヨシダソース」と、山梨県の伝統調味料「すりだね」とのコラボレーションにより、新商品「ヨシダのすりだね」を発表しました。これは、日本の食文化とアメリカの味が見事に融合した新しい調味料で、2025年12月中旬からテスト販売を開始し、2026年初頭には正式に販売を行う予定です。
伝統とグローバルのコラボ
この新製品は、富士山麓・河口湖エリアに拠点を持つクリエイティブリゾートが製造を手掛けており、世界的なブランドであるヨシダフーズ、そして「アウトドアスパイスほりにし」で知られる株式会社ミモナと共同で開発されました。「ヨシダのすりだね」という名称は、伝統的な日本の食材と現代のニーズを融合させた新たな万能調味料の誕生を象徴しています。
和風旨辛の魅力
「ヨシダのすりだね」は、甘辛さが特徴のヨシダソースと、すりだねの香る辛味が調和した新感覚の味わいです。この調味料は、家庭料理に留まらず、BBQ、炒め物、天ぷら、ポテト、冷奴など、さまざまなシーンで活躍することでしょう。
特に、山梨県の郷土料理「ほうとう」や「吉田のうどん」との相性が抜群で、料理に華を添えます。新たな食文化を創造するために、クリエイティブリゾートは日本の伝統調味料を活かし、多様な料理にアレンジを加えています。
赤い架け橋を架ける
このコラボレーションは、日本の食文化とアメリカの味を融合させる「赤い架け橋」を築く試みでもあります。これにより、国内外に向けて新しい調味料の魅力を発信し、幅広い層のお客様へのアプローチを計画しています。ミモナの参加により、雑貨店やスーパーでの流通強化も狙っており、さらにはコストコや海外市場への進出も視野に入れています。特にアメリカの一般スーパーでの流通を目指し、日系スーパー以外でも「旨辛ブーム」の創出を狙います。
「すりだね」の背景
「すりだね」は、山梨県の伝統的な調味料で、唐辛子にごま油やスパイスが加えられた万能調味料です。様々な料理に合うその特性は、全国でも注目を集めており、多くの企業とのコラボレーションが実現しています。すりだねは、特にメン類や炒め物、汁物など、幅広い料理に活用されるため、今後ますますの注目が期待されます。
ヨシダソースについて
ヨシダソースは、アメリカで誕生した日本の味を基にしたバーベキューソースブランドで、甘さとコクがあります。家庭料理からBBQまで、様々なシーンで使われ、多くの人に親しまれています。その絶妙な味わいは、肉や野菜の風味を引き立て、加えられた料理に深いコクを与えるのが特徴です。
商品概要
- - 商品名: ヨシダのすりだね
- - 内容量: 150ml / 380ml(瓶タイプ)
- - 特徴: 吉田ソースと無添加すりだねの和風旨辛味
- - 使い方: 肉料理や炒め物、天ぷら、冷奴などに最適
- - 発売時期: 2025年12月15日からテスト販売、2026年初頭から本格販売予定
- - 販売価格:
- 小(150ml): 680円(税抜)
- 大(380ml): 1,280円(税抜)
これからの食文化に新たな風を吹き込む「ヨシダのすりだね」にぜひご注目ください!