キャリアデザインセンターがb→dashを導入
株式会社キャリアデザインセンター(以下、CDC)が、データマーケティングクラウド「b→dash」を導入した事例が注目を集めています。この取り組みは、求職者と求人企業のマッチングをより精密に行うための戦略として実施されました。
b→dash導入の背景
CDCの企業理念は「いい仕事、いい人生。」というもので、長年にわたり企業の採用活動を支援してきました。特にITやエンジニアリング分野での高い認知度とマッチングノウハウを持っているCDCは、ダイレクトリクルーティングとAI技術を駆使しながら、労働力不足の解消に努めています。
CDCでは、求職者が給与や勤務地といった「ハード情報」を重視する傾向がある一方で、職場環境や価値観など「ソフト面」の合致も重要であると認識しています。そのため、両面からのアプローチを強化し、最適な出会いを提供できる形にシステムを進化させる必要がありました。
b→dash導入の理由
CDCは、求職者一人ひとりへのきめ細やかな対応を強化するため、b→dashの導入を決定しました。主な理由は以下の3つです。
1.
多様なデータの一元管理: 求職者に関連する多くのデータを一つのプラットフォームで管理できること。
2.
自社運用の実現: 外部ベンダーに依存せず、効率的に施策を計画し実行できる体制づくり。
3.
柔軟なパーソナライズ: 多様な転職ニーズに迅速に対応できる、セグメント配信とパーソナライズ施策を展開できること。
b→dashは、ノーコードでデータの取込や加工、抽出ができるため、社内のメンバーのみで施策を設計し、迅速に実行可能です。これにより、求職者に最適な情報をタイムリーに届ける環境が整いました。
b→dash導入後の成果
b→dashの導入によって、月間約200施策の運用自動化と応募数の増加を実現しました。
自社での施策運用の実現
施策に必要なデータの抽出から設定、運用までを社内で完結できるようになり、施策のスピードが大幅に向上しました。求職者の行動データをもとに、最適な求人情報をタイムリーに提供できる体制が構築され、月に8〜12本の新規施策が展開できるようになりました。
データ更新の柔軟性
1日に数回のデータ更新が行える仕組みを整え、最新の情報を常に反映することが可能に。これによって、求職者の最新の行動に基づく情報提供が実現し、機会損失を回避しています。
今後の展望
CDCは、現在の施策を基にさらに精度を高めていく方針です。具体的には、より詳細なデータ分析を行うことで、それぞれの施策の配信内容やセグメント抽出の精度を向上させる計画です。求職者と求人企業のマッチングを一層強化し、転職活動での最適な出会いに寄与することを目指します。
企業からのフィードバック
CDCのタイプ部の課長である河西様は、b→dashについて次のようにコメントされています。「施策の拡充スピードを重視する企業には大変使いやすいツールです。ノーコードで柔軟に運用できるため、社内での調整もスムーズに行えます。AI機能の追加や定期的なアップデートもあり、運用環境も整っています。」
このように、CDCのb→dash導入は、求職者と企業のマッチングをより効果的に行うための強力な武器となっています。データマーケティングの重要性が高まる中、今後その成果がどのように進化していくのか、注目です。