九州・福岡から広がる新たなビジネスの知見
福岡市中央区に本社を置く株式会社nijitoは、ヘッドビューティブランド「haru」を展開しながら、D2C(Direct to Consumer)事業を進めています。この度、11月14日(金)に「D2C現場学」の第4回を開催します。この勉強会は、企業の垣根を越えてD2C事業に携わる実務リーダーが 集まり、現場でのリアルな経験を共有する場として位置付けられています。
D2C現場学とは?
「D2C現場学」は、2025年5月にスタートしたこの勉強会では、現在までに21社が参加し、D2Cビジネスにおける実践的な知識や顧客との関係構築に関する様々なアイデアが提供されてきました。参加者同士の学びの場として、具体的な事例や課題を挙げてのディスカッションが行われるため、新しい視点を得る良い機会となります。
参加者からは、90%以上の満足度という高評価が寄せられており、「お客様を知ることの大切さを再認識できた」「異業種の方との意見交換を通じて、自社の見直しができた」などの意見が多く寄せられています。これにより、参加者はすぐに実践可能なヒントを得ることができたと多くの実務者が述べています。
第4回開催の詳細
開催日程
- - 日時: 2025年11月14日(金) 17:15~19:00
- - 会場: 福岡市中央区天神3-4-5 ピエトロビル8F
詳細な情報やお申込については、公式ページをご参照ください。
テーマ:「haruブランドの実践事例」
今回のセッションでは、nijitoが展開する「haru」ブランドについて深く掘り下げます。ブランドサイトのリニューアルをはじめ、顧客体験の再設計や具体的な取組事例に焦点を当て、参加者同士での意見交換も行います。日々の活動の中で得た成功事例や失敗談を基にしたディスカッションを通じて、「ブランドの成長と継続」について一緒に学びを深めましょう。
haruとは
「haru」は、髪と地肌を整えるセルフケアの新習慣を提案するブランドです。主力商品である「kurokami スカルプ」は、発売から12年で800万本以上を販売しており、ECサイトや約4,500店舗で展開中です。自分自身に向き合うひとときを大切にしながら、ヘッドビューティを通じて、毎日の生活における自己ケアの重要性を伝えています。
参加方法と登壇者
勉強会への参加は事前に申し込みが必要です。申し込みフォームは公式ページからアクセス可能です。また、セッションでは株式会社nijitoのシニアマネージャーである古賀光が登壇し、実践的な知見を共有します。
haruオンラインショップ
haru公式 Instagram
会社概要
株式会社nijitoは、東京都港区芝公園に本社を構え、福岡市中央区にもオフィスがある企業です。
- - 本社: 東京都港区芝公園2丁目2-22 芝公園ビル8F
- - 福岡: 福岡県福岡市中央区天神3丁目4-5 ピエトロビル6F
- - TEL: 092-713-5778
- - FAX: 092-400-0848
- - MAIL: [email protected]
- - HP: nijito公式サイト