「諸国じまん駅弁とうまいもの大会」が開催
京阪百貨店守口店の8階大催事場にて、2025年1月23日から28日まで「諸国じまん駅弁とうまいもの大会」が行われます。このイベントでは、日本各地の名物駅弁や美味しい食べ物が一堂に会する絶好の機会です。
開催概要
- - 日程: 2025年1月23日(木)~1月28日(火)
- - 営業時間: 10時~19時(最終日は18時閉場)
- - 場所: 京阪百貨店守口店8階大催事場
イベントの特長
この大会の目玉は、昭和の懐かしさをテーマにした復刻駅弁の特集です。参加者は「レトロ」な雰囲気を感じながら、日本の伝統的な味を楽しむことができます。
昭和の駅弁が揃う
福岡県の「東筑軒」が提供する「かしわめし」をはじめ、北海道の「阿部商店」が作る「森のいかめし」、滋賀県の「南洋軒」の「今昔近江牛すき焼き弁当」など、各地の名物駅弁が登場します。特に「かしわめし」は、かつての駅立ち売りスタイルで販売され、立ち売り員の小南英之さんも1月25日(土)に来場予定です。
地元の味を楽しむ
また、イベントでは能登半島地震の復興応援として、能登産の牡蠣フライとふぐ天ぷらを使用した記念丼ぶりや、輪島朝市弁当が実演販売される予定です。これを通じて、食を通じた地域の復興を応援します。
県別の特色ある料理
1.
福岡県〈東筑軒〉: 大正から続く名物「かしわめし」を提供。
2.
北海道〈阿部商店〉: 戦時中から作られる「森のいかめし」は、トウモロコシを混ぜた独特の味。
3.
滋賀県〈南洋軒〉: 昭和のスタイルで提供される「すき焼き弁当」には、質の高い近江牛が使われている。
4.
新潟県〈かもめ食堂〉: 伝説のから揚げ弁当が復刻され、懐かしの味を堪能できます。
5.
富山県〈貪瞋癡(とんじんち)〉: 地元産の煮干しにこだわったラーメンが関西初登場。
まとめ
「諸国じまん駅弁とうまいもの大会」は、懐かしくも新しい日本の味を再発見できる素晴らしいイベントです。地元の特産物や駅弁の魅力を楽しみながら、家族や友人と素敵なひとときを過ごしてください。ぜひ、守口百貨店でこの美味しい機会をお見逃しなく!