ヒルトン東京に新登場！ワインと楽しむ贅沢なミニ食パン

ヒルトン東京からの新提案：贅沢なミニ食パン

ヒルトン東京が新たに披露したミニ食パン「塩トリュフバター」と「クワトロチーズ」は、ワイン好きにはたまらない一品です。2025年2月12日から販売を開始するこの新作は、東京都新宿区のヒルトン東京1階に位置するショコラブティックで手に入ります。各500円（税込）で、テイクアウトが可能です。

ワインとの相性抜群な食パン

新作の食パンは、ヒルトン東京のヘッドベーカー、湯田剛史氏が手掛けました。彼は、厳選された素材を使用し、独自の製法でパンを作り上げています。

塩トリュフバター

「塩トリュフバター」は、北海道産小麦を使用し、3日間かけてじっくり仕込まれる贅沢な一品です。湯種製法により、熱湯処理された小麦がなめらかな食感を生み出します。その生地には、トリュフと白トリュフオイル、無塩バター、フランス産フルール・ド・セルが見事に練り込まれており、芳醇な香りを楽しめます。

このパンはそのままでも美味しいですが、軽くトーストすることで、さらに香ばしさが増し、口の中でトリュフの風味が広がります。

クワトロチーズ

一方、「クワトロチーズ」はモッツァレラ、エメンタール、レッドチェダー、パルメザンの4種のチーズを使用しており、リッチな味わいが特徴です。特にレッドチェダーの鮮やかなオレンジカラーが目を引き、ブラックペッパーが全体の味を引き締めています。このパンも、トーストして食べると、チーズの濃厚な風味が一層引き立ちます。

ミニサイズで魅力的

この2種類の新作食パンは7cm角のミニサイズで、見た目も可愛らしいラッピングが施されています。酒好きの方への手土産や、パーティーのおつまみとしても最適です。

ヒルトン東京の魅力

ヒルトン東京は、リッチな宿泊にも利用されるホテルですが、食のクオリティにも力を入れています。1963年に日本初の外資系ホテルとしてオープンし、現在も高水準のサービスと充実した施設を誇っています。

また、ヒルトンのヘッドベーカー、湯田剛史氏は、豊富な経験を持つ職人です。彼は1995年にホテルニューオータニでキャリアをスタートし、その後、多くの著名なシェフとも共演してきました。現在、ヒルトン東京のペストリー部門において、他では味わえないパン作りに取り組んでいます。