株式会社セルファイバ、細胞ファイバ製造装置の新ブランド名「Zeito™」発表

株式会社セルファイバ、細胞ファイバ製造装置「Zeito™」新ブランド発表



2026年5月25日、株式会社セルファイバ(東京都江東区)は、細胞ファイバ製造装置の新しいブランド名を「Zeito™(ゼイト)」に決定したと発表しました。この新ブランドは、日本と米国における本格的な展開を視野に入れたものです。

Zeito™の由来


新しいブランド名「Zeito」は、ドイツ語の「Zeit(時間)」と、日本語の「糸(Ito)」を組み合わせた造語です。「Zeit」は、効率的な細胞治療の開発プロセスを象徴し、「Ito」はファイバ構造との関係を表現しています。さらに、Zeitoは”長寿“や”活力に満ちて生きる“というギリシャ語由来の意味も含んでおり、細胞治療の進展と患者さんのQOL向上に寄与するという会社のミッションとも一致しています。

製品名変更と新機能


同社の製品名も2つ変更します。以下が新製品名です。

  • - Zeito™ Plus 細胞カプセル化システム(旧名:CellFiber Extruder)
  • - Zeito™ Lite細胞カプセル化システム(旧名:CellFiber SSP)

特に「Zeito™ Plus」は、再生医療等製品向けに特化したGMP対応の装置で、効率よく細胞を大量生産できる特性を持っています。この装置は、国立研究開発法人の支援を受けて開発され、細胞培養プロセスの安定性と効率の向上を実現します。また、適切な細胞培養環境を整えることで、細胞機能の向上にも寄与します。

一方、「Zeito™ Lite」は、研究の初期段階に用いるための卓上型装置として設計されています。この装置により、より多くの研究者が最新の細胞ファイバ技術を利用できるようになります。

CellFiber®技術の特長


「CellFiber®(細胞ファイバ)技術」は、高品質な細胞を効率的に製造するための次世代の細胞培養プラットフォームです。この技術は、アルギン酸ゲルで形成されたチューブ状の構造が特徴で、チューブ内部で細胞を保護しながら、高い生存性や品質の均一性を実現します。細胞の機能を飛躍的に向上させるこの技術は、細胞医療の未来を開くものとして注目されています。

セルファイバの企業理念と展望


株式会社セルファイバは2015年の設立以来、“Cell Culture Reimagined for Life”を企業理念に掲げ、細胞・遺伝子治療製品の開発と製造に取り組んできました。今後は、Zeito™ブランドを通じて、国内外で再生医療・細胞医療の普及に努めていく方針です。

会社概要


  • - 会社名:株式会社セルファイバ
  • - 所在地:東京都江東区佐賀2-9-8 MSC深川ビル2号館 105
  • - 代表者:古石 和親
  • - 設立:2015年4月1日
  • - 事業内容:細胞を含む生体材料およびソフトマテリアルの研究、開発、生産、販売
  • - 公式サイトCellfiber

細胞医療の未来を支える技術の進化に、今後も目が離せません。

会社情報

会社名
株式会社セルファイバ
住所
東京都江東区佐賀2丁目9−8 MSC 深川ビル2号館 105
電話番号
050-3645-1640

トピックス(科学)

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