ART BATTLE TOKYO、情熱と才能の競演
7月6日、東京で開催される
ART BATTLE TOKYOは、アートファン注目のイベントです。この大会では、12名のアーティストが自らの芸術を競い合い、観客がその勝敗を決定します。特に魅力的なのは、アートとエンターテイメントが融合したこの形式で、参加するアーティストたちは多様なバックグラウンドを持ち、様々なスタイルを展開します。
参戦アーティスト紹介
KYOCO MORI
神奈川県茅ヶ崎市を拠点に活動するKYOCO MORIは、女性の心の内を素直に描き、独自の視点から作品を創造します。2015年から独学で絵を描き始め、彼女の作品は見る人々に強いメッセージを届けます。
DAISUKE INOMOTO
文字を用いた作品を創り出すDAISUKE INOMOTOは、国際交流をテーマにしています。彼の作品にはアルファベットや日本語が描かれ、言葉を越えて共感を呼び起こす力があります。
KATHMI
リアルなイラストからデフォルメまで手掛けるKATHMIは、美しさを追求するアーティストです。作品には独自の魅力が溢れており、観る者を虜にします。
ColorhythmRisa
アートとエンターテイメントの融合を目指すColorhythmRisaは、言葉を使わないパフォーマンスを展開し、年齢や国籍に関係なく全ての観客に強いメッセージを伝えます。
STONE63
ラッパーでもあるSTONE63は、ライブペインティングなど、多様なアートを行い、特異な感覚を発揮しています。彼の作品は、見る者に強烈なインパクトを与えます。
SKTCH
ストリートアートやヒップホップカルチャーに影響を受けるSKTCHは、日本のアートやマンガ、ゲームを融合させたスタイルで、観衆を魅了します。
Shinri
フリーのデザイナーとして飲食店やオフィスの空間を演出するShinriは、遊び心で満ちたデザインが特徴です。彼の作品は、多くの人々に親しまれています。
竹谷嘉人
東京藝術大学を卒業し、アナログアートの分野で数々の賞を受賞している竹谷嘉人。彼の独自のスタイルと幅広い技術が光ります。
片山美耶
独学で絵を学び、造形作家として活動する片山美耶は、野菜を使ったカービングアートを得意とし、その作品は特に注目されています。
jbstyle.
海外でも活躍するjbstyle.は、アパレルやゲーム関連のアートを手掛けており、デジタルアートバトルでも高い評価を受けています。
石川真衣
版画家の石川真衣は、その技法を駆使した鮮やかな作品で、版画芸術の可能性を広げています。
Carlos Sulpizio
カナダ出身のイラストレーターであるCarlosは、日本の自然を描き、アートを通じて感情を共有することを目指しています。
豪華なMC陣と特別プレゼンター
今回のART BATTLE TOKYOには、豪華なメンバーが参加します。MCには百獣の王として知られる
武井壮さんと、元ミス青学でありアートに深い関心を持つ
山賀琴子さんが登場します。さらに、スペシャルプレゼンターとして著名なデザイナー
コシノジュンコさんが参画することが決まりました。彼女の彩り豊かなコメントは、アーティストたちを大いに励まします。
イベント詳細
- - 名称:ART BATTLE TOKYO
- - 日時:2019年7月6日(土)14:30 Open(予定)
- - 場所:寺田倉庫G3-6F(品川区東品川2-6-10)
- - 入場料:¥2,000
チケット購入はこちらから
この機会に是非、アートの新たな地平を体験してください。観客となる皆さまと共に、アートが生まれる瞬間を楽しみましょう。本イベントは、アート愛好者や新たな才能の発見にとって素晴らしい場となることでしょう。
一つ一つの作品が、アーティストの感情や思いを全力で表現する場で、あなたもその一部になりませんか?私たちと一緒に、アートの醍醐味を感じてください!