春の特別イベント開催！「がすてなーに」で未来を考えよう

東京ガスの企業館「がすてなーにガスの科学館」では、2025年3月20日（木・祝）から3月30日（日）までの期間に、新たな春の特別イベント「きみが考える未来ってなーに？」が開催されます。このイベントは、未来をソウゾウ（想像・創造）することをテーマにさまざまなプログラムが用意され、来場者が楽しみながら未来への考えを広げることができます。

イベントの概要

- 開催期間: 2025年3月20日（木・祝）～3月30日（日）
- 休館日: 3月24日（月）
- 開館時間: 9:30～17:00
- 開催場所: がすてなーにガスの科学館（江東区豊洲6-1-1）
- 入場料: 無料
- 詳細: 公式サイト

多彩なプログラム

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様々なプログラムの中でも注目を集めるのは、館内ラリーです。これは、来館者自らが未来予想を描くためのシートを完成させるもので、参加者は館内を巡ることで過去と現在を知り、未来の可能性を考えることができます。完成したシートは、景品としてミニクリアファイルと交換可能です。

この館内ラリーは全日開催され、参加は誰でもできます。特に、幼児の場合は保護者の同伴が必要です。用紙は1Fの気球ひろばで配布され、ラリーの景品交換は16:45までです。

特別展示と工作体験

イベント期間中には、大阪・関西万博について学べる特別展示も行われます。この展示では、万博の歴史を通じてガスパビリオンの魅力に触れることができ、自分の知識を深めるチャンスです。特別展示は1F気球ひろばで行われ、こちらも全日参加無料です。

さらに、「わくわーく工作」として、参加者は風車やカレイドスコープを作成する体験が用意されています。これらの工作には、幼児から中学生までの幅広い年齢層が参加可能です。材料が無くなり次第終了とのことなので、参加を希望する方はお早めにお越しください。

参加型アクティビティ

さらに、イベント期間中には「ウインドウアート」や「がすてなーに写真総選挙」など、多彩なアクティビティも用意されています。ウインドウアートでは、未来の抱負やアイデアを書き込んで、みんなで満開の桜の木を描き上げることができます。これにより、参加者同士の交流も生まれる場となります。

また、人気投票では、イベントに参加した写真の中から自分のお気に入りを選んで投票することができ、コミュニティの活性化に寄与します。

がすてなーにガスの科学館とは

がすてなーにガスの科学館は、江東区豊洲にある東京ガスの企業施設です。ここでは、エネルギーの重要性や、SDGs、地球温暖化などの社会問題について、教育的な視点から体験しながら学ぶことができます。今回の春イベントは、その一環として未来を考える良い機会になるでしょう。

ぜひ、家族や友人と一緒に「がすてなーにガスの科学館」を訪れて、楽しい春の思い出を作ってください！