映画ファン必見!『ザ・シネマ4K』が12月に開局
新しいエンターテイメントの扉が開かれます。12月1日土曜日から、BS4Kチャンネル『ザ・シネマ4K』が放送を開始します。このチャンネルは、映画愛好者に向けて、洋画を中心とした多様なプログラムを提供します。クラシック音楽のコンサートや映画制作にスポットを当てたオリジナル番組も含まれ、視聴者を飽きさせない内容が揃っています。
開局を記念して、12月はフランス映画を特集します。特に、アラン・ドロンの代表作『太陽がいっぱい』や、ソフィー・マルソー主演の『ラ・ブーム』など、魅力的な作品がラインナップとなっています。また、「フレンチポップコメディ」なども特集され、映画ファンにとっては嬉しい盛りだくさんの内容です。
続いて、1月にはイタリア映画が特集されます。ここでは、最近亡くなったベルナルド・ベルトルッチ監督作や、フェデリコ・フェリーニ、ルキノ・ヴィスコンティといったイタリアを代表する巨匠たちの作品が紹介されます。
映画と同時に楽しめるクラシック音楽のラインナップも充実しています。『ハリウッド・イン・ウィーン』シリーズの映画音楽ガラコンサートも放送される予定で、音楽ファンにも嬉しい内容が盛りだくさんです。
高画質の4K映像を提供する『ザ・シネマ4K』は、自宅にいながらにして映画館やコンサートホールのリアルな臨場感を味わえることでしょう。視聴方法は、スカパー!、J:COM、全国のケーブルテレビ局で楽しむことができます。
12月・1月の主なラインナップ
- - 『太陽がいっぱい』(12月放送) © 1960 STUDIOCANAL - Titanus S.P.A.
- - 『ラ・ブーム』(12月放送) © 1980 Gaumont - Dassault Multimedia
- - 『リトル・ブッダ』(1月放送) © TF1 D.A ‐ RECORDED PICTURES COMPANY (Londres) ‐ SERPROCOR ANSTAL T (Vaduz) ‐ TAO FILM (Italie) / 1993
- - 『クラシカ・ジャパン presents ハリウッド in ウィーン2016』(12月放送) ©Rene Wallentin
この機会に新しいチャンネル『ザ・シネマ4K』にご注目ください。映画と音楽の世界が、あなたを待っています。詳しい情報は公式サイト(https://www.thecinema.jp/cinema4k)をご覧ください。取り扱いはザ・シネマカスタマーセンター(045-330-2176)まで。月~金の営業時間は9:30から18:30まで、祝日を除いています。