焚き火を香りで楽しむ新発想『ファイヤーパフューム』登場！

株式会社ハンマーハウスがこのたび、アウトドアの新たな楽しみ方を提案する商品を販売します。その名も、「ファイヤーパフューム〜焚き火の香水™〜」。2023年1月10日からクラウドファンディング『campfire』にて独占先行販売が始まります。これは、焚き火と香りの融合を図った、日本初の香水です。

製品の特長

「ファイヤーパフューム」は、アウトドアやキャンプを愛する人々のために開発された革新的な商品です。その使い方は非常にシンプルで、焚き火の薪に直接スプレーするだけ。そうすることで、焚き火が燃える際に発生する香りが立ち上り、より豊かな体験を楽しむことができます。

焚き火は、一般的に火を起こして暖を取ったり、料理をしたり、炎を眺めたりするシンプルなアウトドアアクティビティですが、「ファイヤーパフューム」によって、焚き火の楽しみ方がさらに広がるのです。心地よい香りが加わることで、いつもの焚き火が特別なひとときへと変わります。

開発の背景

この製品を企画したのは、同社代表の比留間大祐氏。アウトドア活動が豊富で、沢登りや登山を楽しむ中で、焚き火を愛してやまない彼が発想の原点となりました。ある夜、焚き火を見ながら焼酎を楽しむ中で、ふと「焚き火を香りで楽しむ方法はないか？」と考えついたのです。

そのアイデアを実現するべく、パルファン・グランプリを受賞した調香師と共に開発を進めました。何度も試行錯誤を繰り返し、結実したのが「ファイヤーパフューム」です。

こだわりと香りの特徴

「ファイヤーパフューム」には、焚き火に素晴らしい雰囲気を加えるための3つのこだわりがあります。

1. 香りを残さない
2. 雰囲気を壊さない香り
3. 馴染みやすくも奥深い香り

これらの特徴を持っており、焚き火体験をさらに深める特別な香りが楽しめます。また、香りの種類は「フルーティ」「ローズ」「ウッディ」の3種類が揃い、利用者の好みに応じて選べる楽しみも提供されています。