千葉マツダ、白子町へCX-5を寄贈
株式会社千葉マツダは、千葉県白子町においてMAZDA CX-5を企業版ふるさと納税の一環として寄贈しました。寄贈されたCX-5は、青い波をモチーフにしたラッピングが施され、地域の観光や災害時の支援に活用されることが決まっています。贈呈式は4月17日に白子町で行われ、町長の石井氏から感謝状が贈られました。
寄贈車両の詳細
寄贈されたCX-5は、ディーゼル車の「CX-5 XD」で、災害時及び観光施策で使用されることが期待されています。青い波のデザインは、白子町の美しい海と文化を象徴しており、町の魅力を一層引き立てるでしょう。
観光施策への貢献
白子町では、観光地域づくり法人(DMO)が設立され、地域経済の活性化を目指しています。この寄贈されたCX-5は、DMOの活動を通じてさまざまなイベントに参加し、観光振興に貢献する予定です。地域の特色を活かしつつ、多くの観光客にその魅力を伝える役割を果たします。
災害時の対応力
CX-5のディーゼル版は、自然災害時や緊急事態における事業継続計画(BCP)にも重要な役割を果たします。軽油を用いるこの車両は、ガソリン車と比べて取り扱いが容易で、災害時には地域住民の移動手段や物資の輸送手段としての機能が期待されます。
企業の理念と今後の展望
千葉マツダは「夢・感動・笑顔ともに創ります」という理念を掲げ、顧客に対して最高のサービスを提供しようと努めています。地域貢献の取り組みもその一環として位置づけられ、このCX-5の寄贈はその具体的な活動のひとつです。今後も地域と連携しながら、より良いカーライフを提供することを目指しています。
会社概要
- - 名称: 株式会社千葉マツダ
- - 所在地: 千葉県千葉市稲毛区長沼町333-3
- - 設立: 1953年4月
- - 業務内容: マツダ車の販売・整備、中古車販売、部品、各種保険代理店、カーライフアドバイザー
- - 代表者: 代表取締役社長 大木康正
- - 公式サイト: 千葉マツダ公式サイト
【本件に関するお問い合わせ】
担当: 鴇田
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