パートナーサクセス株式会社 新たなリーダーシップでの挑戦
パートナーサクセス株式会社は、このたび新たに末澤政人をChief Technology Officer(CTO)に、東虎太郎をChief Product Officer(CPO)に就任させることを発表しました。この人事は、次世代型ビジネスマッチングソリューション「PartnerSuccess PRM」のさらなる発展を目指すものです。
背景
当社は、「アライアンスを、ハックする」というミッションのもと、BtoBの流通金額の大半を占める販売代理店チャネルを対象とした代理店管理クラウドを提供しています。これにより、企業間の連携をスムーズにし、ビジネスエコシステムの構築を目指しています。
CTO 末澤政人のプロフィール
末澤氏は、20年以上にわたってシステム開発に従事しており、前年にはベルフェイス社で開発組織のGMとして実績を残しました。彼の任務は、技術革新を推進しながら、質とスピードを兼ね備えた開発を進めることです。彼は「技術は手段であり、目的化しないよう注意が必要」と述べ、プロダクトの質やシステム信頼性を重視する姿勢を表明しています。
CPO 東虎太郎のプロフィール
一方で、東氏はリクルート社でのHR領域のプロダクトマネジメントやLITALICO社でのSaaS事業の統括など、幅広い経験を持っています。彼は「顧客のUX(体験)を重視し、製品の機能以上の価値を提供することが重要」とし、組織全体での協力を促進し、最高の顧客体験を実現を目指します。
PartnerSuccess PRMの特徴
「PartnerSuccess PRM」は、ベンダーと代理店間の情報共有を一元化し、データを可視化することで有効な代理店支援を行います。このクラウドサービスは、コミュニケーションを強化し、代理店連携による業務効率を向上させるための次世代型プロダクトです。
まとめ
これらのリーダーシップ変革により、パートナーサクセス株式会社はさらなる成長を目指し、企業のニーズに対応した革新を進める想定です。CTOとCPOそれぞれの豊富な経験を活かし、新しいビジネスエコシステムの構築に向けた挑戦が期待されます。