自動車流通市場の未来を拓く！プラクティカル・ビジネス・コーチング株式会社が「自動車流通経営研究室」を開設

自動車販売店、整備事業者向けのコンサルティング業務を行うプラクティカル・ビジネス・コーチング株式会社(PBC)は、7月17日に自動車流通市場の調査・研究や経営サポートを行うシンクタンク「自動車流通経営研究室(ADMR)」を開設しました。

ADMRは、自動車流通業界を取り巻く環境が大きく変化する中で、自動車販売店や整備工場の経営を多角的に分析し、より良い未来を創造するためのサポートを目指しています。

具体的には、実践的な会社の実力評価と改善提案、経営者やマネジメント層向けの経営相談や助言、自動車流通における課題をテーマにした講演やセミナーなど、幅広いコンテンツを提供していきます。

ADMRの室長には、前日刊自動車新聞社社長の髙橋賢治氏が就任しました。髙橋氏は長年の経験と知識を活かし、ADMRを牽引していく予定です。

PBCは2005年の設立以来、自動車販売店や海外自動車メーカーの日本法人において営業に関する実務やマネジメント、店舗開発などに携わってきた経験豊富なスタッフが、営業研修やコンサルティングで実績を積んできました。

ADMRは、自動車専門紙や教育関連の経験者を擁し、PBCのコンサルタントと連携することで、シンクタンクとしての機能を強化していきます。

自動車流通業界の未来に向けて、ADMRは新たな視点と革新的なアイデアを提供することで、業界全体の活性化に貢献していくことを目指しています。