新感覚エッグコーヒー
2018-04-09 11:00:43

ビートルズから75年、カフェで楽しむ新感覚「エッグコーヒー」

横浜初上陸!新感覚エッグコーヒーの魅力



2018年4月23日(月)、横浜の街に新たな風を吹き込むカフェがオープンしました。その名も『CAFE GIANG』。ここでは、70年以上にわたりベトナムで愛され続けている名物「エッグコーヒー」が日本初上陸を果たしました。

エッグコーヒーの誕生と背景



『CAFE GIANG』の本店は、ベトナムの首都・ハノイの旧市街に位置し、設立から72年を迎える歴史あるカフェです。このカフェが誇る「エッグコーヒー」は、卵とコンデンスミルクを使い、クリーミーで甘い泡立てた層をコーヒーの上に乗せるスタイル。まさに、飲むティラミスとも見なされる逸品です。

クリーミーな飲み心地



口に入れると、甘みとほろ苦さが絶妙なバランスを奏で、まるでカスタードクリームを楽しんでいるかのような感覚を味わえます。まるでスイーツを楽しむかのようにコーヒーを飲む新しいスタイルの提案です。特に、モーニングやランチ後のデザート代わりにもぴったりなメニューとなっています。

多彩なドリンクメニュー



『CAFE GIANG』では、エッグコーヒーの他にも「エッグ抹茶」や「エッグビール」など、様々なドリンクメニューを取り揃えています。例えば、エッグ抹茶は日本の抹茶とベトナムの甘いエッグとの絶妙な融合を楽しむことができます。

さらに、エッグココアやエッグシナモンといった温かみのある飲み物もあり、どのメニューも480円(税込)からとリーズナブルです。そして、暖かい季節には、エッグコーヒー(ICE)が520円(税込)で提供され、冷たいデザート感覚として味わえます。

エッグビールの登場



また、大人向けには「エッグビール」(680円 税込)もあり、甘いエッグとビールの意外な組み合わせが楽しめる一品です。スイーツ感覚で飲みたい方におすすめです。

ベトナムグルメも充実



ドリンクだけでなく、ベトナムの定番メニュー「バインミー」といった軽食も用意されており、ランチメニューとしても充実しています。日本にいながら、ベトナムの雰囲気を感じることができる貴重なスポットです。

店舗情報



  • - 店舗名: CAFE GIANG
  • - 業態: カフェ、軽食
  • - 所在地: 神奈川県横浜市中区山下町78-3
  • - 店舗面積: 約67㎡
  • - 席数: 66席
  • - 営業時間: 10:00-23:00(オープン当日は14:00から)
  • - 定休日: 年中無休

是非、この新しいコーヒー文化に触れて、横浜の『CAFE GIANG』でエッグコーヒーを堪能してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
CAFE GIANG JAPAN 株式会社
住所
神奈川県横浜市中区不老町1丁目1番地14関内駅前エスビル8階
電話番号
03-5572-6068

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