LeanGo、業界の専門家をフェローに迎えマーケティング支援を強化

LeanGo、マーケティング支援をさらに強化

株式会社LeanGo（東京都目黒区、代表取締役：平井翔吏）は、マーケティング分野の専門性を高める目的で、業界のプロフェッショナルたちをフェローとして迎え入れることを発表しました。これまでの実績を生かし、より質の高いマーケティング支援を提供するための新たな一歩となります。

LeanGoのビジョン

LeanGoは、マーケティングを「クリエイティブかつ実践的なフィジカルな活動」と捉えています。このため、専門的な知識と持続的な努力が求められ、数多くの業務を統括して成し遂げる必要があります。そこで、今回は経験豊富なフェロー陣を迎え入れることにより、より質の高いサービスを提供できる体制を整えていきます。

新たに就任したフェロー陣

永井章志

永井氏は高校時代にWEB制作会社を創立し、大学に進学する傍ら博報堂プロダクツに入社しました。その後、リクルートにてスタディサプリの立ち上げや不動産テック企業でのデジタルマーケティング本部長として、売上を40億円から172億円へ成長させる実績を持っています。現在はSINCOPE株式会社を設立し、伴走支援に特化したマーケティング支援事業を展開しています。

佐藤亘

佐藤氏は、2019年にCCI（株式会社サイバー・コミュニケーションズ）の取締役を務め、その後2021年にはCCI（株式会社CARTA COMMUNICATIONS）で取締役副社長を歴任しました。約20年間の在籍期間中、営業や業務基盤の再構築など多くの領域に携わり、豊富な戦略的経験を積んでいます。

佐藤雅樹

外資系生命保険会社での営業職を経て、Webマーケティング会社に転職した佐藤氏は、広告代理店におけるリスティング事業の立ち上げを手掛けてきました。これまで400社以上の広告運用を手掛けた経験を持つ著者でもあり、専門的な知識を持つ確かなマーカーとして活動しています。

古村徹也

古村氏は2000年代からアサツー・ディケィ（現在のADKマーケティング・ソリューションズ）でマーケティングを基盤に、調査・販促・広告制作など幅広い業務を担当してきました。また、購買データを用いた予測ツールの開発や、新たなサービスの立ち上げなど、業界内での幅広い活躍が期待されています。

LeanGoのサービスについて

LeanGoは、「SEED to HARVEST」を理念に、特に光速PDCAを特徴としたマーケティングファームです。社外のフェローとの提携により、クライアントの多様なニーズに応え、最適な戦略をもって支援を行っています。事業の起点から成果を上げるための伴走支援を目指し、各フェーズの最適化を重視しています。