新しいオフィスビルの魅力を探る【JP-BASE平河町】
報道によると、株式会社LEVECHYが展開する一棟ビルリノベーションブランド「JP-BASE」の新プロジェクト、平河町内のオフィスビルが2024年12月13日に内覧会を実施しました。この内覧会には、不動産業者や入居を検討している方々が参加し、計60名が集結しました。新たに生まれ変わった空間の魅力を、多くの参加者が楽しんだようです。
内覧会の実施詳細
内覧会はJP-BASE平河町の5階で行われ、午前10時から午後5時までの間、多くの参加者が現地を訪れました。場所は東京都千代田区平河町1-6-8に位置しており、交通も便利です。具体的には、東京メトロ有楽町線「麹町」駅や半蔵門線「半蔵門」駅、南北線「永田町」駅からも徒歩5分の好立地です。
JP-BASE平河町の特徴
新たに生まれ変わった「JP-BASE平河町」は、角地という立地を最大限に活かしたデザインが際立っています。全体をブラウンのアースカラーでまとめつつ、洗練されたホテルライクな内装が特徴です。特にエントランス部分は、柔らかい照明によって高級感を漂わせています。
エントランスを進むと、奥行きのあるEVホールが広がり、天井と床のラインがスムーズにつながります。中央ラウンジにはバーカウンターが設けられ、ソファースペースやファミレスブースも完備され、様々なニーズに応える工夫がなされています。
このようにデザインされた室内空間は、訪れる人々にステータスを感じさせる作りとなっており、高級感があります。ビジネス利用はもちろん、リラックスしたい方にもぴったりの空間です。
JP-BASEのビジョン
JP-BASEは、古くなったオフィスビルをリノベーションして価値を高めることを目的にしたプロジェクトであり、今後の日本経済を担うスタートアップや起業家を支援する狙いがあります。新築ではなくリノベーションを選ぶことで、資源の投入と廃棄物の発生を大幅に抑制することが可能です。この取り組みは、持続可能な開発目標(SDGs)の「住み続けられる街づくり」と「作る責任、使う責任」にも寄与しています。
会社情報
株式会社LEVECHYは2012年に設立され、不動産事業を中心に活動してきましたが、最近では金融に関連する問題の解決や個人資産形成の支援にも力を入れており、2023年に不動産クラウドファンディング「LEVECHY」を立ち上げました。近年の経済環境を考慮し、金融の民主化を目指して積極的に事業を展開しています。
このように、「JP-BASE平河町」はただの職場ではなく、ビジネスシーンにおける新たな生活スタイルを提供します。内覧会の参加者にとっても、この新しいオフィスビルの魅力を感じられた貴重な時間となったことでしょう。