恵比寿の隠れ家 創作和食「佐ノ EBISU」
2025年9月20日、東京恵比寿に新たな割烹スタイル「佐ノ EBISU」がオープンしました。この店は"伝統にひとつまみの非常識を"というテーマのもと、日本の伝統的な和食に創造的なアプローチを加えた料理を提供しています。コースには国産鰻を中心に旬の食材を取り入れ、完全予約制のカウンターで職人の技を間近で楽しみながら、五感を刺激する体験ができます。
特別なコースをMakuakeで提供
オープンを記念して、2025年10月3日よりクラウドファンディングサイト「Makuake」でプランを公開。このプロジェクトでは、「超早割」や「早割」といった特別な割引プランが用意されており、特にMakuake限定の「スペシャリテ付き特別コース」が注目を集めています。特別コースには、大将が自信を持って提供する一品が加えられ、その日の仕入れや季節に応じて変わるとのことです。
スペシャリテの一例
一例として挙げられるのは、「毛蟹の贅沢釜炊きご飯」。身がぎっしり詰まった毛蟹をふんだんに炊き込み、フルーツトマトの甘みを加えたこの料理は、特別な日のための逸品です。贅沢な味わいが広がる一口ごとに、特別なひとときを演出してくれるでしょう。
通う歓びを生むこだわりの料理
「佐ノ EBISU」では、四季折々の素材を活かし、常に新しい体験を提供することを目的としています。メニューは45日ごとにリニューアルされるため、訪れるたびに新しい感動との出会いが待っています。
こだわりの鰻は、愛知県三河一色や静岡県浜名湖、さらには鹿児島県産を厳選しています。新鮮な状態で捌かれた鰻は、串打ちと焼き上げの技法により、香り豊かで旨味が凝縮された状態で提供されます。
季節のおまかせコース
19,800円(税込)の季節のおまかせコースには、前菜やお凌ぎ、焼物、揚物、丼物など多彩な品々が並びます。たとえば、前菜は「とろ湯葉たたき梅わさび毛蟹」や「自家製XO醤そーめん雲丹」が含まれています。
そのほかにも、大将の職人技が光る料理の数々が登場し、ひと口ごとに日本の食文化を感じられることでしょう。
大将の情熱と技術
大将の佐野周作氏は、料理の道に入ってから20年のキャリアを持ち、和食を基盤に多様な技法を磨いてきました。これまでの経験を活かし、独自の視点で新しい和食を提案。具合や季節によって変わる食材や方法で、いつでも最高の味を呈します。
幅90センチの特注カウンターは、コース料理をリアルタイムで楽しめる臨場感あふれる空間です。職人の手仕事を間近で見ながら味わうことで、食事そのものが特別な時間に変わります。
特別な特典
このプロジェクトでは、特典として以下の3つが付いてきます。
1.
スペシャリテ付き特別コース食事券 - 大将の名品を体験できる特別コースにアクセスできる権利。
2.
ウエルカムドリンク - お好きな一杯を無料で楽しめ、特別感が増します。
3.
完全個室の先行予約権 - 最大6名の完全個室を優先的に予約でき、特別なひとときを過ごせます。
お店の理念
佐野氏の料理に対する情熱は、幼い頃に母の手伝いで芽生えました。「料理には人を幸せにする力がある」と確信し、和食を通じて人々に感動を与えることを目指しています。ミシュランの星を目指し続け、新しい技法や食材で、毎日進化を続けています。
店舗情報
- - 店舗名: 佐ノ EBISU
- - 所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-10-3 K2ビル 1F
- - アクセス: 恵比寿駅徒歩5分
- - 営業時間: 完全予約制 - 18:00 〜 23:00
- - 定休日: 月曜日
- - 席数: 20席 (カウンター14席、個室6席)
この特別な「佐ノ EBISU」で、思い出に残るひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。素晴らしい料理と共に、特別な瞬間が待っています。