現場管理の未来を切り開くウェビナー
株式会社アスクが主催するウェビナー「OpenSpaceとACCの連携によって実現する様々なメリット」が、2024年10月31日(木)15:00から開催されます。このウェビナーでは、最新のテクノロジーを駆使した建設・建築現場でのプロジェクト管理効率化について深掘りします。
OpenSpaceの魅力
多くの建築現場に導入されている「OpenSpace」は、360度カメラを使用して現場の映像をキャプチャし、AI技術を駆使して自動的にフロアプランと結びつけることができる強力なツールです。この「OpenSpace Capture」機能により、現場を歩くだけで簡単にデータを取得し、プロジェクト管理の負担を大幅に軽減できます。さらに、過去のデータと現在の状況を比較することで、生産性向上や働き方改革にも寄与します。
加えて、OpenSpaceは「OpenSpace BIM+」という機能も持ち合わせており、360度イメージをBIMモデルと連携させることで、より詳細なプロジェクト管理が可能になります。これは、設計チームや施工チーム間の効率的なコミュニケーションを促進し、リスクの軽減にもつながります。
ACCとの連携
一方、Autodesk Construction Cloud(ACC)は、建築施工のあらゆる段階でのワークフローを管理し、チームやデータの統合を図るためのツールです。ACCを利用することで、建設プロジェクトのリスクを減少させつつ、効率と利益を最大化できます。OpenSpaceは、このACCとの連携機能をサポートしており、両者の組み合わせによって生まれる新たなメリットについてもご紹介します。
本ウェビナーでは、Open Space Labs Japan合同会社の講師が、OpenSpaceとACCおよびAutodesk BIM 360との連携の概要を詳しく解説し、実演を交えてその可能性をご紹介します。すでにOpenSpaceを利用されている方はもちろん、これからの導入を考えている方にとっても貴重な情報となることでしょう。
参加申し込みについて
参加費は無料ですが、先着順の事前申し込み制となっていますので、興味がある方は早めにお申し込みいただくことをお勧めします。
ウェビナーの詳細やお申し込みは、
こちらのリンクからご確認ください。
まとめ
このウェビナーは、OpenSpaceとACCがもたらす新しい現場管理の形を知り、効率化の可能性を探る絶好の機会です。建設業界に身を置く皆様、ぜひ参加して新たな知識を得てください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。